明治8年創業「たんきり飴本舗」
「たんきり飴」とは、その名の通り「痰を切る」ことから喉に良い飴とされ、喉に不調がある時に愛用されています。
製法は様々ですが、糖類にショウガを加えた「ひやしあめ」のような素朴な味をベースに、大豆やゴマ、ゴボウ、ニッキなどを加えた種類もあります。
たんきり飴本舗のたんきり飴は、天然の土ショウガ汁だけを加えて作られています。
シンプルながらも、こだわりと本物志向の高いたんきり飴です。
シンプルながらも、こだわりと本物志向の高いたんきり飴です。
そしてその歴史は古く、創業は明治8年(1875年)。
2025年に創業150年を迎える老舗です。
2025年に創業150年を迎える老舗です。
京都西陣の名物のど飴「たんきり飴」
こちらが「たんきり飴本舗」の名物「たんきり飴」です。
ワゴン台にぎっしり陳列されていて、壮観です。
さすがたんきり飴本舗といったところです。
ワゴン台にぎっしり陳列されていて、壮観です。
さすがたんきり飴本舗といったところです。
味は2種類、甘口と辛口があり、辛口の方がよりショウガ汁が多くなっているとのことです。
サイズも小と大の2種類があり、大の方がお得になっています。
さらにお得な大袋もあり、需要の高さがうかがえます。
素朴なお菓子がいっぱいの店内
たんきり飴本舗の主力商品はもちろん「たんきり飴」ですが、それ以外にも商品がいっぱいでした。
米菓や豆菓子も種類がたくさんあります。
ラムネやウエハースなど、昔懐かしい駄菓子系のお菓子もあります。
店内にはお客さんがひっきりなしに訪れます。
お目当てはやはり「たんきり飴」で、その度に女将さんが丁寧に商品の説明をしておられました。
11月15日の「のど飴の日」の頃は季節の変わり目で秋から冬に向けて一段と寒さが増す頃です。
空気も乾燥し、喉に不調をきたす人が増える時期でもあります。
その際は、ぜひ「たんきり飴本舗」に足を運び、名物「たんきり飴」を買い求めてみてはいかがでしょうか?
お目当てはやはり「たんきり飴」で、その度に女将さんが丁寧に商品の説明をしておられました。
11月15日の「のど飴の日」の頃は季節の変わり目で秋から冬に向けて一段と寒さが増す頃です。
空気も乾燥し、喉に不調をきたす人が増える時期でもあります。
その際は、ぜひ「たんきり飴本舗」に足を運び、名物「たんきり飴」を買い求めてみてはいかがでしょうか?
基本情報
<たんきり飴本舗>
◇営業時間
・月火水木金土 10:30~19:00
・日 10:30~18:00
◇定休日
・不定休
◇営業時間
・月火水木金土 10:30~19:00
・日 10:30~18:00
◇定休日
・不定休
アクセス
◇所在地
〒602-8406
京都府京都市上京区大宮通寺之内下る花開院町107
◇電車
・京都市営地下鉄:鞍馬口駅より 徒歩20分
◇バス
・京都市バス:堀川寺ノ内より 徒歩4分
◇駐車場
・ナシ
〒602-8406
京都府京都市上京区大宮通寺之内下る花開院町107
◇電車
・京都市営地下鉄:鞍馬口駅より 徒歩20分
◇バス
・京都市バス:堀川寺ノ内より 徒歩4分
◇駐車場
・ナシ