京都土産の定番・抹茶スイーツの代表格『茶の菓』テーマパーク
山科区大塚、京都東インター下りて国道1号線を西に向かった場所。今や京都土産の定番とも言える京都スイーツの代表格『マールブランシュ』。そのテーマパーク的施設でもある工房『ロマンの森』。
この日は数十年ぶりに京都へ訪れる親戚への御茶請けに、とスイーツを買いにやってきました。オープンして4年が経つ工房で、当初は平日でも駐車場が満車になるほどの大人気でしたが、現在は落ち着いた様子。
館内には販売スペース、カフェスペース、そして製造工程が見えるガラス張り工房があります。他支店では提供していないカフェメニューや限定商品も。
店内入ってスグの場所、中央には端正に並んだケーキのショウケース。秋らしくモンブランや鮮やかな紫芋を使用したもの、そして季節限定スイーツも並びます。
さらに、クロワッサンやデニッシュなど、パイ系スイーツも。
そして工房、ガラス張りのスタジオではパティシエたちがスイーツを製作中。お菓子作りに興味のある方には、その手さばきを見習いたいところ。
販売スペースの中央には、マールブランシュの看板菓子『お濃茶ラングドシャ茶の菓』スペース。もはや、京都を代表する定番土産になりつつある人気商品。最近ではインバウンドの抹茶、抹茶スイーツ需要も手伝い、世界的にも注目のスイーツ。
その中でも、この時期の数量限定販売『贅沢茶の菓』。
お抹茶の旬である立冬にあわせ、今年の新茶のなかでも、甘味と旨味のバランスのよい「さみどり」という品種を使用した、贅沢三昧の『茶の菓』。旬のお濃茶の力強い香りと旨味が楽しめる逸品。
購入したかったのですが、この時は品切れということで残念(泣)
お抹茶の旬である立冬にあわせ、今年の新茶のなかでも、甘味と旨味のバランスのよい「さみどり」という品種を使用した、贅沢三昧の『茶の菓』。旬のお濃茶の力強い香りと旨味が楽しめる逸品。
購入したかったのですが、この時は品切れということで残念(泣)
茶の菓以外にもアップルパイやバームクーヘン、焼き菓子詰め合わせなど、種類豊富に展開。
さらに、意外なところではスイーツ店に似つかわしくない鰹節や調味料が陳列。祇園花見小路の親子丼で有名な鶏料理店『侘家古暦堂』コーナー。同じ本体、株式会社ロマンライフの運営。
で、今回はド定番のお濃茶ラングドシャ『茶の菓』、『生茶の菓』を購入。
中はこんな。
左、生茶の菓はお濃茶フォンダンショコラになっており、宇治抹茶の濃厚さとなめらかさを楽しめる、「生」ならではの美味しさ。
右、茶の菓は厳選宇治抹茶を調合した口溶けのよいラングドシャに焼き上げ、ミルク感際立つオリジナルホワイトチョコレートを挟んだ、上品かつ後を引く美味しさ。
左、生茶の菓はお濃茶フォンダンショコラになっており、宇治抹茶の濃厚さとなめらかさを楽しめる、「生」ならではの美味しさ。
右、茶の菓は厳選宇治抹茶を調合した口溶けのよいラングドシャに焼き上げ、ミルク感際立つオリジナルホワイトチョコレートを挟んだ、上品かつ後を引く美味しさ。
こちらは茶の菓を以前食べた時の様子ですが、お抹茶の鮮やかな緑色ラングドシャに濃厚なコクのホワイトチョコレートを挟み、和と洋が調和する上品な味わい。緑茶はもちろん、紅茶、コーヒーにもよく合い、誰もが美味しいと思える万人受けのいいお菓子。日本人のみならず、海外の方にも喜ばれるもの頷ける美味しさ。
京都駅や他支店でも購入可能ですが、工房ならではのメニューもあるので、ぜひ訪れてみてください!ヨ~イヤサ~♪
京都駅や他支店でも購入可能ですが、工房ならではのメニューもあるので、ぜひ訪れてみてください!ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:マールブランシュ・ロマンの森
場所:京都市山科区大塚北溝町30
電話番号:075-581-8787
営業時間:9~18時(17時30分LO)
定休日:無休
公式サイト:http://www.malebranche.co.jp/montblanc/
場所:京都市山科区大塚北溝町30
電話番号:075-581-8787
営業時間:9~18時(17時30分LO)
定休日:無休
公式サイト:http://www.malebranche.co.jp/montblanc/