【京都カフェめぐり】ロティサリーチキンやジビエ料理ランチもあり☆薪ストーブのくつろぎ空間「ウルクス」

おおきに~豆はなどす☆今回は北区紫竹、北山通り沿いにあるカフェ。隠れ家的カフェで、落ち着いた雰囲気。そしてジビエ料理も楽しめ、カフェ飯とはいえ本格的。ランチでお邪魔しました。

目次

カフェ飯の域を超える満足ランチ

北区、堀川北山通りを西へ。以前にもモーニングでお邪魔したことのあるカフェ。
この日は友人とこの辺りで野暮用を済ませ、軽めのランチを食べようとやってきました。

お店の前にあるのは桜の木ですかね。チラホラ開花していて、春らしくもあり。

店内は鰻の寝床式に奥行きのある空間で、中央に厨房があり、手前と奥にテーブル席があり、今回は奥へ。

以前来た時も印象に残っていたのですが、北欧風インテリアのセンスがよく、とても心地よい空間。壁には絵画が飾られていたり、照明も船舶用のようなものだったりアンティーク調だったり。坪庭もあります。

この日は暖かかったので稼働してませんでしたが、薪ストーブもあり、全体のインテリアにとてもマッチした雰囲気。

そして、メニュー。
こちらではロティサリーチキンが名物みたいで、ランチにも組み込まれています。他、ジビエ料理もあり、猪のソテーなど。夜メニューにもジビエ使いのメニューがあったり、カフェ飯としては本格派。

こちらは以前モーニングでお邪魔した時に食べた自家製ベーコン付きのメニュー。ランチでもいただけるみたいですが、とても燻製の効いた美味しいベーコンでした。

お酒もあり、サングリアやホットワイン、リモンチェッロなど自家製が気になります。

今回はランチメニューの中から、ロティサリーチキンプレート1250円を注文。

友人はロティサリーチキンをほぐしたチキンオーバーライスプレート1050円を注文。白いのは特製ヨーグルトソース。さっぱりと食べられて美味しかったと。

で、私のプレート。まずはロティサリーチキン。骨付きでボリューミーな鶏肉。ナイフを入れるとわりとふっくらしっとりと柔らかく焼かれています。食べてみると、コクのあるスパイスやハーブの入った調味液、若干和風感もあるような味わいでしたが、それにマリネされたものが焼かれていて、ご飯も進む美味しさ。

ハーブライス。ターメリックですかね。キレイな黄色いご飯。チキンとの相性も抜群。

付け合わせもキャロットラペやグリーンサラダも優しい酸味。ローストポテトも食感よく香ばしさがクセになる美味しさ。どれも全体的にバランスのよい構成。

この日は休日で、遅めのランチを求めて、ぞろぞろとお客が集まり、店を出るころには賑やかな雰囲気に。朝、昼、夜とそれぞれのシーンに合ったメニューを展開する通し営業で、居心地もよし。とても使い勝手よく、近所にあったら何かと通いたくなるような。そんなカフェですね。

ヨ~イヤサ~♪

ウルクス への口コミ

詳細情報

店舗名:ウルクス
住所:京都府京都市北区紫竹下緑町31−2
電話番号:075-406-0308
営業時間:[火~金]ランチ11:00〜15:00、カフェ15:00~18:00 ディナー18:00〜22:00
     [土・日・祝]モーニング9:00-11:00 他平日と同じ
定休日:月曜日
公式サイト:http://ulucus.cafe/