数千~1万の提灯が灯る万灯神事(まんとうしんじ)
伏見稲荷大社 本宮祭(もとみやさい)と言えば、赤い千本鳥居と無数の提灯の組み合わせがSNSなどで有名ですね。これは「万灯神事(まんとうしんじ)」と呼ばれる行事で、本宮祭の前夜にある宵宮祭(よいみやさい)から行われます。
駅からすぐ、たくさんの提灯が出迎えてくれます。この異次元感!ぞくぞくしますね。
宵宮祭で灯される献納提灯は、数千とも1万とも言われています。圧巻の夜景です。
本宮祭は、毎年土用入りした直後の日曜日、または祝日に行われています。正確な日程については、伏見稲荷大社の公式HPで確認するのをオススメ。
本宮祭は、毎年土用入りした直後の日曜日、または祝日に行われています。正確な日程については、伏見稲荷大社の公式HPで確認するのをオススメ。
駐車場では盆踊りが行われています。どこかに幽霊が混ざっていてもおかしくない雰囲気。
駐車場から見る提灯と楼門。赤い提灯と夏の闇、引き込まれたら帰って来られなくなりそうです。
楼門です。
京都にはたくさんの有名な寺社があり、祭りも様々ありますが、やはりこの稲荷大社の本宮祭は一線を画す雰囲気。
京都にはたくさんの有名な寺社があり、祭りも様々ありますが、やはりこの稲荷大社の本宮祭は一線を画す雰囲気。
楼門前のきつね。動き出してもおかしくない。
楼門の大提灯です。どこを撮っても幻想的。
楼門からの景色。これだけの参拝客がいても、どこか非現実的な景色になるのは稲荷大社だからでしょうか。
楼門裏側から
こちらは、外拝殿です。
本殿には参拝客が多数訪れています。
本殿を横から
お守りなどが買える社務所。
おみくじもこちらで。
おみくじもこちらで。
いよいよ来ました!千本鳥居です。
奥社奉拝所
千本鳥居の帰り道。もう帰れないかも?と思ってしまいますね。神隠しにあいそうな神秘的な光景です。
そうは言っても食い気はあるので。笑。
年中屋台はでているけど、夜までやっています。
年中屋台はでているけど、夜までやっています。
帰り道。まだ足元がふわふわとおぼつかないですが、一歩一歩現実に帰ってくるような実感があります。
この異界感、写真で見るだけではもったいないので、ぜひ肌で感じて欲しいです。
この異界感、写真で見るだけではもったいないので、ぜひ肌で感じて欲しいです。
伏見稲荷大社 宵宮祭 クチコミでの評判
基本情報
日程:土用入りした直後の日曜日9時~
2019年は7月21日(日曜日)9時~
宵宮祭は前日18時~
場所:伏見稲荷大社
住所:京都市伏見区深草藪之内町68
2019年は7月21日(日曜日)9時~
宵宮祭は前日18時~
場所:伏見稲荷大社
住所:京都市伏見区深草藪之内町68
JR稲荷駅前は既に人でいっぱいです。