俳優・本木雅弘さんがテレビで絶賛して
たまたま観ていた関西ローカル番組で、俳優・本木雅弘さんがここの御菓子を絶賛してて気になり。とても古いお店らしく、創業天正年間。ということは、500年あまりですかね。凄い!壬生寺にほど近い場所に立地。
店のショーケース見て、ここの鶏卵素麺を以前いただきもので食べたことあるな、と思い出す。お店には初訪問ではあるが、味だけは覚えてるというか。
お店の隣には新撰組発祥の地、壬生屯所旧跡
お店のすぐ隣には、新撰組発祥の地、壬生屯所旧跡(八木家)があり、修学旅行生や観光客が見学に来て賑わっていました。お店が見学受付をやってるので。つまり、八木家が代々この和菓子店を営んでいるということですね。
私は今回見学しませんでしたが。見学料は抹茶、屯所餅付きで1000円。
私は今回見学しませんでしたが。見学料は抹茶、屯所餅付きで1000円。
で、新撰組ゆかりの和菓子や、伝統菓子もあるんですが、今回の目当てはこれ。有名みたいですね。
店内には自慢の伝統菓子あり
季節の生菓子も
そして、こちらが「京ちゃふれ」。宇治抹茶を使用したやわらか抹茶サブレ。3、5、10枚入りがあり、自分用、お土産用といろいろ使い分けできそう。今回は5枚、810円で購入。
しっとりリッチで濃厚な味わい
緑鮮やかなパッケージ。
で、これが京ちゃふれ。宇治抹茶を使用した生地に抹茶チョコレートサンド。しっとりとやわらかく仕上げた生サブレということもあって、ずっしりと重量感。
食べてみます。色鮮やかな濃いグリーンから抹茶使用比率の高さが伺えます。
やはりしっとりグニュっと鈍く割れます。食べてみると、もう洋菓子感覚。抹茶チョコレートの濃厚でクリーミーな味わい。とてもリッチで食べごたえあるサブレ。緑茶と一緒にいただきましたが、これだったらコーヒーにもよく合いそう。これは、本木雅弘さん絶賛がうなづけます。
壬生界隈に観光の際にはぜひ訪れたい場所。合間に抹茶サブレで一休みするのもオススメですよ。
壬生界隈に観光の際にはぜひ訪れたい場所。合間に抹茶サブレで一休みするのもオススメですよ。
京都鶴屋 鶴寿庵 へのツイート
八木邸見学は抹茶セット付きで案内していただくのだけれど、部屋の中に座って、新撰組の結成から芹沢鴨暗殺までしっかりと話をしてくださって良かった。八木邸と併設の和菓子屋さん京都鶴屋鶴壽庵の所が近藤勇たちの部屋だったんだって。懐かしのポスター♡ #SMAP #新撰組 #香取慎吾 pic.twitter.com/Hs8cShU6db
— ゆず (@yuzu_smakiss) 2017年2月25日
京都鶴屋 鶴寿庵(鶴壽庵) 詳細情報
住所:京都府京都市中京区四条坊城通南入ル壬生梛ノ宮町24 新選組屯所旧跡
電話番号:075-841-0751
営業時間:[月~土] 8:00~19:00 [日・祭] 8:00~18:00
定休日:無休
関連サイト:http://www.kyototsuruya.co.jp/index.html
電話番号:075-841-0751
営業時間:[月~土] 8:00~19:00 [日・祭] 8:00~18:00
定休日:無休
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