【京都カフェ】浅煎りコーヒーの概念が変わる!東寺で見つけた"澄み切った"極上の一杯

こんにちは、おいしいものには目がない京都人、葵(あおい)です。みなさんは「浅煎りのコーヒー」にどんなイメージを持っていますか?「少し酸味が強くて苦手かも……」と思っている方にこそ、ぜひ訪れてほしいカフェ『solkatt coffee kyoto』。今回は、世界遺産・東寺のすぐ近くで見つけた、浅煎りコーヒーの概念が変わるロースターカフェをご紹介します。

目次

東寺の五重塔を望む地に佇む、青と白のスタイリッシュなスタンド

近鉄京都線「東寺駅」から九条通を西へ徒歩約12分。
東寺の南大門から九条通を西へ少し入った南側に、白と爽やかなライトブルーのコントラストが美しいお洒落なお店『solkatt coffee kyoto』。
実はここ、店主の山本さんのおじいさまが長年営まれていた自転車屋さんの跡地なのだそう。大切な思い出が詰まった建物を改装し、2024年秋に新たな息吹を吹き込まれました。京都のシンボルである東寺の五重塔がすぐ近くに見える、歴史と新しさが交差する素敵なロケーションです。

店内に入ると、すっきりと洗練されたシンプルな空間が出迎えてくれます。
カウンターにあしらわれた美しい青のグラデーションは、お店のコンセプトである「紺碧と玲瓏(れいろう)」を表現したもの。深く真っ直ぐな青のように、澄み切ったジューシーな味わいを届けたいという想いが込められています。
店名の「solkatt(スールカット)」とは、北欧の言葉で“陽の光の反射(猫の瞳に映る陽光)”を意味するのだそう。その素敵な名前の通り、穏やかな光が差し込む店内は、日々の忙しさを忘れてぼーっと過ごしたくなる心地よさに満ちています。

ドイツ仕込みの確かな技術!本日の一杯をテイクアウトで楽しむ

店主の山本さんは、京都の老舗店でバリスタとしてのキャリアを積んだ後、単身ドイツ・ベルリンへ渡り、現地のスペシャルティコーヒー専門店でロースターやバリスタとしてさらに腕を磨かれたという、確かな実績の持ち主です。

今回は、その日の状態から一番おすすめのものを選んで淹れていただける「おすすめ ホットコーヒー」600円(税込)をテイクアウトでお願いしました。
山本さんが目の前で一滴一滴、丁寧にドリップしてくれる様子を眺める時間も、とても贅沢で心が安らぎます。

驚くほどフルーティー!至福のひととき

手渡されたのは、ハッとするほど美しいミントブルーのテイクアウトカップ。
お店のロゴが綺麗にスタンプされた愛らしいカップを手に、さっそく一口いただいてみます。
一口飲んで、その澄み切った味わいに思わずうっとり。
お砂糖は一切入っていないのに、お口いっぱいに広がるのは、もぎたての果実のような豊かな甘みと華やかな香り。浅煎り特有の尖った酸味は一切なく、驚くほどまろやかでクリアな飲み心地です。
時間が経って少し冷めてくると、今度はさらに甘みが引き立ち、また違った表情を見せてくれます。最後まで飽きることなく、余韻までゆっくりとおいしさを楽しめる、まさに極上の一杯でした。

まとめ

東寺に佇む、世界基準の浅煎りスペシャルティコーヒーが味わえるお洒落なスタンド。
気さくで誠実な店主さんとの温かい会話も魅力で、一度訪れればきっとファンになってしまうはずです。
東寺をお散歩する前や、京都散策の合間にふらりと立ち寄って、極上のコーヒーを片手に贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。浅煎りコーヒーのイメージが、きっと新しく塗り替えられますよ。気になる方はチェックしてくださいね。

店舗情報

店名:solkatt coffee kyoto(スールカット コーヒー キョウト)
住所:京都府京都市南区四ツ塚町53
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日(※祝日の場合は翌日)
※クレジットカード決済可
https://www.instagram.com/solkatt_coffee_kyoto/