朝からボリューミー!行列をつくる人気モーニング
入り口ステップにはタラコ唇。いや、もちろんコーヒー豆です(笑)
珈琲専門店なので、店内にはコーヒー豆やコーヒーミル、ポットなど、コーヒー関連グッズを販売するスペースも併設。見てるだけでも楽しい場所。
喫茶スペースで食べることはもちろんですが、テイクアウトも可能なケーキ類も。
わりと広めの店内はまだ7時台なのに満席に近い状態。駐車場もあり、利便性がいいことも人気の要素ですかね。
で、今回は空いてるテーブル席がなく、カウンター席へ。天使の石膏像が飾られていいます。
喫茶店らしく、マガジンラックには雑誌や新聞も完備。
ありがたい、フリーWiFiも。
そして、メニュー。創業当時の写真付き。
モーニングメニューも各種あります。
ですが、毎回これ一択。名物の北白川モーニング720円。
ドリンクがセットになっていて、チョイスできまますが、こちらもいつものカフェラテで注文。
そして、しばらく雑誌を読みながら待っていると、登場の北白川モーニング。
最大の特徴の丼鉢型の器に、彩りサラダ、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、トーストがたっぷりと盛り込まれています。
自慢のコーヒーであるカフェラテには、シンプルながらラテアートも。以前はもっと凝った絵柄の時もありました(笑)
まずはトースト。予め、たっぷりと塗られたバターでしっとり。ふんわりとした安定の美味しさ。
スクランブルエッグも恐らく玉子1個以上を使用し、たっぷり。
ソーセージが超ロング(笑)この食べ応えがうれしい。さらにベーコンもついています。
何よりうれしいのが、底敷きされた千切り野菜がたっぷり。キャベツ、紫たまねぎ、人参、水菜、コーン、ブロッコリー、トマトなど、胡麻ドレッシングがかかっていて、モリモリ食べられます。全体的にみて、コスパもよし。
何よりうれしいのが、底敷きされた千切り野菜がたっぷり。キャベツ、紫たまねぎ、人参、水菜、コーン、ブロッコリー、トマトなど、胡麻ドレッシングがかかっていて、モリモリ食べられます。全体的にみて、コスパもよし。
香り高いカフェラテのソーサーにはワールドコーヒーのロゴが。古くから続く個人営業の喫茶店で未だこのマークを見かけますが、コーヒー豆はワールドコーヒーのものを使用している、という証。ワールドコーヒー直営店も何店舗かありますが、個人店で知らず知らずのうちにここのコーヒーであることを意識せず飲んでる、ということも意外とよくあります。
それだけ、古い地元民にとっては広く浸透しているコーヒー専門店。なじみ深い味。
ヨ~イヤサ~♪
それだけ、古い地元民にとっては広く浸透しているコーヒー専門店。なじみ深い味。
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:ワールドコーヒーショップ白川本店
場所:京都市左京区白川通今出川上ル西側北白川久保田町1
電話番号:075-711-4151
営業時間:7時~19時
※新型コロナウイルス感染予防のため営業時間変更の可能性あり
定休日:無休
関連URL:http://www.world-coffee.co.jp/hpgen/HPB/categories/11216.html
場所:京都市左京区白川通今出川上ル西側北白川久保田町1
電話番号:075-711-4151
営業時間:7時~19時
※新型コロナウイルス感染予防のため営業時間変更の可能性あり
定休日:無休
関連URL:http://www.world-coffee.co.jp/hpgen/HPB/categories/11216.html
創業は1961年で京都の喫茶店業界では老舗の域。市内に支店を展開し、いずれの店舗も買い物帰りやオフィスワークの息抜きに集えるような場所に立地。昔からある地元民が普段使いに利用するカフェといったイメージ。