なんでもない日常こそ幸せ
無機質でクールモダンな空間にグリーンが各所に配されたとてもお洒落な店内。
店主も一見静かな佇まいで、必要な事以外喋らなさそうな格好よさ。
ところが話し出すとこれがめちゃめちゃフレンドリー!
この緊張と緩和がたまらない(笑)
お一人で営業されていますからオーダーが重なると大変なものですが、丁寧なフレンドリーさは崩れず”待ち”への気配りや声掛けもしっかり。
混み合う場面での様子や態度というのはほんと大げさですがその人のライフスタイルが現れますね。
店主も一見静かな佇まいで、必要な事以外喋らなさそうな格好よさ。
ところが話し出すとこれがめちゃめちゃフレンドリー!
この緊張と緩和がたまらない(笑)
お一人で営業されていますからオーダーが重なると大変なものですが、丁寧なフレンドリーさは崩れず”待ち”への気配りや声掛けもしっかり。
混み合う場面での様子や態度というのはほんと大げさですがその人のライフスタイルが現れますね。
コーヒーはカフェラテやアメリカーノなどエスプレッソ系とドリップが選べ、もちろん豆の種類も選べます。
他は抹茶ラテなども。
コーヒーのお供は基本自家製のマフィン。
日によってはクグロフなども。
シンプルな構成。いやいやこれで充分なんですよね。
他は抹茶ラテなども。
コーヒーのお供は基本自家製のマフィン。
日によってはクグロフなども。
シンプルな構成。いやいやこれで充分なんですよね。
珍しい手持ちの銅製ドリップポット。
同じく銅製のハリオのドリッパー。
明るい窓を背景に、手元を暖光の照明で照らす。
計算された美しく魅せる演出ですが、気がついたら店内どこ見てもこんな感じで抜かりなし。凄いなあ。
同じく銅製のハリオのドリッパー。
明るい窓を背景に、手元を暖光の照明で照らす。
計算された美しく魅せる演出ですが、気がついたら店内どこ見てもこんな感じで抜かりなし。凄いなあ。
お洒落であればあるほど”アンフレンドリー”な法則あるような気もするんですけどね。
このお店はそれは当てはまらない。
カッコいい、美味しい、楽しいお店。
福知山のカフェ好きさんにはもうすでに、頼りになる存在なんだろうと思います。
このお店はそれは当てはまらない。
カッコいい、美味しい、楽しいお店。
福知山のカフェ好きさんにはもうすでに、頼りになる存在なんだろうと思います。
店舗 基本情報
■店舗名 UNBIRTHDAY COFFEE(アンバースデーコーヒー)
■住所 京都府福知山市厚東町26番地
■営業時間 9:00〜17:00
■定休日 金曜・土曜
■駐車場 あり
■詳細ページ https://www.instagram.com/unbirthday_coffee/
■住所 京都府福知山市厚東町26番地
■営業時間 9:00〜17:00
■定休日 金曜・土曜
■駐車場 あり
■詳細ページ https://www.instagram.com/unbirthday_coffee/
ルイスキャロルの児童小説「不思議の国のアリス」で登場した言葉だそうです。
特に意味が限定されているわけではなさそうだし、言葉の響きも素敵だし、良い意味にとらえたいところですね。
『誕生日の人おめでとう!そして誕生日じゃない人もなんでもない日おめでとう!』
こんなハッピーな感じが良いですね。
むしろ特別じゃない、なんでもない日こそ幸せを感じることもあります。
日本人には「ハレの日」と「ケの日」と言う文化がありますがこれも通じるものがありますね。
ほとんどの日が”なんでもない日”。
その日常を平和に過ごす事そのものが喜びであり幸せである。
そんな素敵な言葉を店名にした素敵なお店が福知山にあるんです。
今年3月にオープンされた「UNBIRTHDAY COFFEE(アンバースデーコーヒー)」さん。