“おいでやす”で迎えられる地元民仕様の喫茶店モーニング
この日は日曜日。京都の昔からある地元民向け喫茶店では日曜定休日のところが多いんですが、こちらは朝8時から営業。平日も7時営業で朝活派には大変ありがたいお店。コーヒーは老舗『ワールドコーヒー』系列みたいですね。まちの小規模経営の喫茶店あるある。そして、以前は喫煙可能店だったみたいですが、現在は禁煙店に。
店内は昔ながらの正統派喫茶店的雰囲気。こちらではサイフォン式を採用されてるようで、カウンターにサイフォンが並んでいます。古い喫茶店ほどサイフォン式のお店が多い印象です。
この後わりとご高齢の女将さんが登場しサーヴィスをされていて、お客が来店するごとに「おいでやす~」と柔らかな口調の京ことばで迎えられ、あぁ地元らしい喫茶店やなぁ~と。ご家族で経営されているようで、フードは娘さん、コーヒーはご主人が担当されてるようでした。
この後わりとご高齢の女将さんが登場しサーヴィスをされていて、お客が来店するごとに「おいでやす~」と柔らかな口調の京ことばで迎えられ、あぁ地元らしい喫茶店やなぁ~と。ご家族で経営されているようで、フードは娘さん、コーヒーはご主人が担当されてるようでした。
店内にはマガジンラックあり、こんな暖房器具あり、長居にも最適な設え。
お目当てのモーニングメニューはこちらの3種類。メニューを見るかぎり、最近のモーニングセット相場を考えると550~680円で割安。他単品で軽食あり、コーヒーも各種ありました。
今回はサラダ、目玉焼き、トースト、コーヒーのAセット680円をチョイス。卵はスクランブルにも変更できるとのことでしたが、目玉焼きで。
今回はサラダ、目玉焼き、トースト、コーヒーのAセット680円をチョイス。卵はスクランブルにも変更できるとのことでしたが、目玉焼きで。
で、しばらくして登場したのがこちらのモーニングAセット。予想以上に理想的すぎる朝食。
トーストにはバターが塗られ、半熟目玉焼き、サラダには自家製らしきポテトサラダ付、さらにオレンジとバナナも添えられています。
そしてサイフォン式コーヒー。
さらにトースト用にシナモンシュガーとイチゴジャムが添えられます。
目玉焼きは自分好みで味付けを、ということで塩コショウも添えて。どれもこれもかなりの配慮を感じます。
トーストもいい焼き加減でふっくら。
ポテサラも彩りよく具が散りばめられて理想的。
自分好みに塩コショウして食べる目玉焼きもいい半熟感。
さらに、シナモンシュガー、イチゴジャムで味変して食べながら、コーヒーをすする。
なんというバランスのいい朝食。しかも街中にある喫茶店で地元民仕様の割安さ。これは最高じゃね?と。
最近新しいカフェも街中にはたくさんオープンしていますが、こんな地元仕様のお店こそまだまだ現役でずっと営業を続けてほしいですね。
ヨ~イヤサ~♪
なんというバランスのいい朝食。しかも街中にある喫茶店で地元民仕様の割安さ。これは最高じゃね?と。
最近新しいカフェも街中にはたくさんオープンしていますが、こんな地元仕様のお店こそまだまだ現役でずっと営業を続けてほしいですね。
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:ボゴタ
場所:京都市中京区東堀川通六角下る壷屋町240
電話:075‐256‐2354
営業時間:平日7:00~17:00 日・祝日8:00~17:00
定休日:不定休
場所:京都市中京区東堀川通六角下る壷屋町240
電話:075‐256‐2354
営業時間:平日7:00~17:00 日・祝日8:00~17:00
定休日:不定休
この日は朝活の途中、観光客仕様ではない昔ながらの地元で愛されるような喫茶店でモーニングが食べたいと思いやってきました。創業1975年の古いお店。