桜茶屋の設営も始まってます!
平安時代から植樹され、現在境内には約60種の桜が400本あります。なので、早咲きの桜もあるかな?とやってきました。
こちらの神紋は桜。まさに桜との結びつきが強い神社。桜紋の提灯も飾られていました。
こちらの神紋は桜。まさに桜との結びつきが強い神社。桜紋の提灯も飾られていました。
境内へ。
こちらの境内の中で一番見応えある枝垂桜。まだ全然の様子。
見頃時期には、こんな艶やかな姿を披露してくれます。こちら拝殿では毎年桜コンサートも催されます。
そのすぐ横に、わりと最近植樹されたような桜の木。一部ピンク色の花を咲かせていました。
本殿前の橘には小さいミカン状の実が。
実を取るべからず、と書かれてますが、すでに野鳥に中身だけを食べられてしまった皮だけの状態のもの多数。
境内の桜にはそれぞれこんな立札があり、品種、開花時期が明記されてます。
桜苑へ。
まだまだ桜らしい花は確認できませんでしたが、こちらは一部開花。
アーモンドの花。バラ科サクラ属なんで、桜に似た見た目。
そしてその横、西大路通りから延びる参道に3月25日~4月20日だけ登場する桜茶屋。設営も着々と進んでいます。
桜の木の下でお酒やアテもある飲食できるスペース。
桜の木の下でお酒やアテもある飲食できるスペース。
何店舗か集合していて、それぞれで予約もできます。日中はもちろん、夜も営業していて夜桜を肴にお酒も楽しめます。お花見幹事さんは要チェックです!
詳細→http://www.hiranojinja.com/home/chamise
詳細→http://www.hiranojinja.com/home/chamise
平野神社 へのツイート
「季節のせめぎ合い」 #kyoto #photohito
— ぎんこさん (@ginkosankakuii) 2018年3月15日
桜の名所中の名所の平野神社の様子を見にってきました。期待通り早咲きの何種類か
咲いてきてました。写真は冬枯れの木と早咲きの十月桜と思しき桜を斜め分割構図で
切り取り、対比させてみました。https://t.co/E1y104cj7Z pic.twitter.com/crN9fnSZU8
ここ最近そんな暖かい日が続くようになり、花の見頃もそろそろ梅から桜へ移行しているのでは?と桜パトロールに。京都屈指の桜の名所、平野神社へ。