築210年という圧倒的迫力
庭園エリアからみたカフェ棟
知らなかったらまさかこれがカフェだとは思わないでしょうね(笑)
知らなかったらまさかこれがカフェだとは思わないでしょうね(笑)
パンの製造及び販売する棟と、いわゆるカフェ棟と、同じ敷地内ですが建物が分かれています。
火気を使えない文化財的制約もあるのかと思います。
それぞれの棟には「パンと 」
そして「エスプレッソと 」という暖簾がかかっています。
火気を使えない文化財的制約もあるのかと思います。
それぞれの棟には「パンと 」
そして「エスプレッソと 」という暖簾がかかっています。
開放感のある店内。
床の間には旧小林家住宅としての資料も展示されています。
床の間には旧小林家住宅としての資料も展示されています。
庭の見える座敷席
高級料亭へお邪魔したような感覚(笑)
ここでお茶できるなんてほんと素敵です ♪
高級料亭へお邪魔したような感覚(笑)
ここでお茶できるなんてほんと素敵です ♪
人気メニューも京都らしく
他の既存店では整理券の奪い合いになる人気メニュー
「パンとエスプレッソと」といえばフレンチトースト。
こちらではいかにも京都なメニュー「抹茶のフレンチトースト」
「パンとエスプレッソと」といえばフレンチトースト。
こちらではいかにも京都なメニュー「抹茶のフレンチトースト」
「季節のフルーツサンド」
はんなりな色合い、和の丸盆が風情があって良いですね ♪
はんなりな色合い、和の丸盆が風情があって良いですね ♪
合わせ出汁のチャバタや、ごま油香るフォカッチャなど工夫をこらした「バニーニ」は4種あります。
ドリンクは不思議なビジュアルで人気の「アイスカプチーノ」
ドリンクは不思議なビジュアルで人気の「アイスカプチーノ」
お土産にパンを買いたくなる!
敷地の西側にパンの製造・販売をする棟「パンと 」があります。
混み合うカフェよりもむしろ別棟である方が落ち着いてお買物出来ていいのかも。
こちらで購入したパンをカフェでいただくことも可能です(※ドリンクのオーダーが必要)
混み合うカフェよりもむしろ別棟である方が落ち着いてお買物出来ていいのかも。
こちらで購入したパンをカフェでいただくことも可能です(※ドリンクのオーダーが必要)
リッチな味わいで一番人気の食パン「ムー」をはじめ、約30種類を用意されます。
この手頃なサイズ感が絶妙で、お土産用途に最適ですね。
この手頃なサイズ感が絶妙で、お土産用途に最適ですね。
間違いなく今後、人気になるだろう「パンとエスプレッソと嵐山庭園」
この場所は観光客でごった返すエリアからは少し外れた静かな場所。
どんな感じになるのか少し心配でしたが、行列が出来たとしても敷地内に収まるレイアウトに上手い事なってますね(笑)
地元の誇れる「名所」になることを願っています ♪
この場所は観光客でごった返すエリアからは少し外れた静かな場所。
どんな感じになるのか少し心配でしたが、行列が出来たとしても敷地内に収まるレイアウトに上手い事なってますね(笑)
地元の誇れる「名所」になることを願っています ♪
店舗 基本情報
■店舗名 「パンとエスプレッソと嵐山庭園」
■住所 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町45-15
■電話番号 カフェ 075-366-6850
ベーカリー 075-432-7940
■営業時間 8:00-18:00
■定休日 なし
■詳細ページ http://www.bread-espresso.jp/
※ 2019年7月7日オープン時の情報です
ご訪問の折にはホームページ等の最新情報をご確認下さい。
■住所 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町45-15
■電話番号 カフェ 075-366-6850
ベーカリー 075-432-7940
■営業時間 8:00-18:00
■定休日 なし
■詳細ページ http://www.bread-espresso.jp/
※ 2019年7月7日オープン時の情報です
ご訪問の折にはホームページ等の最新情報をご確認下さい。
全国で行列の絶えない人気ベーカリーカフェがついに京都にも出店されました。
どちらかというと都会的でお洒落なイメージのカフェブランドですが、
ここ京都のお店はなんと、京都府指定文化財で築210年にもなるという旧小林家住宅を改装されたお店です。
歴史的建造物としての意匠を出来る限り残し、京都市内ではもう希少になった茅葺きの屋根、迫力ある大きく太い梁、土間から見渡す広々とした空間など、カフェとしてもとても魅力的な空間に仕上がっています。
東京の表参道でスタートした「パンとエスプレッソと」は今年10周年を迎えられました。
この”余韻”のある素敵なーネーミング。
京都での初めてのお店の名前は「パンとエスプレッソと嵐山庭園」です ♪