明るくフレンドリーな雰囲気がそのままパンの美味しさに
自家焙煎コーヒーもあるみたいです。店内にはワインボトルも販売されていて、お酒にも合うパンなんだとか。
で、入店した時に「いらっしゃいませ~」と最近ではちょっと新鮮なくらい元気な挨拶。そして、店内にはラテン音楽、ブエナビスタソシアルクラブの曲が流れ、パン屋さんでは異色。全面的に支持します(笑)
店名『プラ・ビダ(iPura vida!)』はスペイン語で「元気だよ!!」「人生、楽しもう!!」という意味らしく、そんな雰囲気が店内からも漂っています。
店名『プラ・ビダ(iPura vida!)』はスペイン語で「元気だよ!!」「人生、楽しもう!!」という意味らしく、そんな雰囲気が店内からも漂っています。
そう思って見ていると、たしかにワインにも合いそうなパンが並んでいます。
この目を惹く、フレッシュな緑がサンドされたパン。ルッコラ、ベーコン、モツァレラ、自家製セミドライトマトがフランスパンにサンド。
この目を惹く、フレッシュな緑がサンドされたパン。ルッコラ、ベーコン、モツァレラ、自家製セミドライトマトがフランスパンにサンド。
他、石臼挽きの小麦粉を使ったパンや田舎系パン、バゲット、あんぱんなど多彩。
カレーパンもフィリング、自家製の調合スパイスを使ったものだったり、マッシュポテトを練り込んだものだったり。試食も勧められたり、サービスも満点でフレンドリー。
パンの焼きあがりも、わりとこじんまりとした店内なのに大きめの声で告知されたり。なんか愛すべき雰囲気なんですよね(笑)
パンの焼きあがりも、わりとこじんまりとした店内なのに大きめの声で告知されたり。なんか愛すべき雰囲気なんですよね(笑)
で、今回は角食パン300円、フランスあんぱん170円、くるみのパン100円を購入。
食パンは軽くトーストしました。
もっちりとした生地。四つ葉バター使用で湯種製法。リッチな味わいで、何もつけなくてもこのままで美味しい。
くるみのパン。こちらも焼いて食べましたが、もっちりさの中にくるみの香ばしさがいい。
黒胡麻たっぷりでビジュアルも印象的なフランスあんぱん。
粒あんしっかり、たっぷり入っていて、こちらも焼いて食べましたが、胡麻の風味が格別で、ちょっと胡麻団子を食べてるような滋味深い美味しさ。
どれも丁寧に作られた、オリジナリティあふれるパンたち。また近くに来た時にはハード系を試してみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
どれも丁寧に作られた、オリジナリティあふれるパンたち。また近くに来た時にはハード系を試してみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
プラビダ への口コミ
【東急ハンズ京都店 シュトーレン博覧会 お店紹介】
— PAINLOT パンの水先案内人 (@painlot) 2018年11月16日
◆プラビダ(京都桂)https://t.co/mFDkegzFYf
国産小麦を使って、ひとつひとつ丁寧にパンを焼いています。中のフィリングも手作りにこだわり、余計なものを極力省いています。ラテンの音楽とともに心も体も元気になれる情熱のパン屋です。 pic.twitter.com/NO0PqcEwrV
詳細情報
住所:京都市西京区川島権田町10-10
電話番号:075-394-7028
営業時間:8:30~19:30
定休日:火曜日
公式サイト:http://www.puravida-pan.com/index.html
電話番号:075-394-7028
営業時間:8:30~19:30
定休日:火曜日
公式サイト:http://www.puravida-pan.com/index.html
ちょうど遠方帰りに次の日の朝食用にパンを買おうと探していたところ、こちらがヒット。この界隈では美味しいと評判のパン屋さんみたいです。車でお店を探していましたが、一見わからず通り過ぎてしまいましたが(笑)