気軽に使える重宝する焼鳥店
気軽なお店なのに予約席にはお客さんのネームカードがおいてあってびっくり。焼き場にはいかつそうなおじさんが2名、なのですが、なかなかサービス精神良好。
で、ブラックニッカのハイボール¥450など飲みつつメニューを検討する。
で、ブラックニッカのハイボール¥450など飲みつつメニューを検討する。
メニューのほんの一部の焼き鳥メニュー。一番お高いつくねで2本¥400、大体¥140~170ぐらいの感じで大衆的価格ですな。サイドメニューも結構豊富で、写真と同じぐらいのボリュームで全4ページほど。
で、速やかに出てきそうなメニューからチョイスしたのが「大人のポテトサラダ」で¥420なり。黒胡椒を利かせた茹で玉子タップリな一品。胡瓜の歯ごたえもポイント。確かに酒のアテになるポテサラですな。。
お次は、これはいいなあ!と嬉しくなった鶏ホルモン炒めで¥500なり。塩焼き・タレ焼きが選べるのですが、タレ焼きをチョイス。オッサンが好みそうな香ばしい砂糖醤油系の味で、これは大推薦な一品ですなあ。大盛りでお願いしたい!本日一がコレ。
焼き鳥にスイッチ。つくね以外の焼き鳥は全て1本単位で注文可能。まずは、ネギマ、せせり、肝をタレ焼きで。一本の量が非常にしっかり!、焼きもジューシーでお上手ですなあ。 このお値段なので、特にブランド鶏では無いらしいのですが、お得で嬉しい~! 特にさっと炙った肝がGOODです。
お次は塩焼きで、皮とすなずり。ほわっとした部分、カリカリな部分が混在する皮がお気に入り(つい、後で追加を汗汗)
味変アイテムはごらんの黒七味がスタンバっているので、てんこ盛りで掛ける辛いもの好き。
味変アイテムはごらんの黒七味がスタンバっているので、てんこ盛りで掛ける辛いもの好き。
焼き鳥が美味しいのでついついお酒のピッチが上がり、私はバーボンのハイボールを、オールドクロウ・エズラ・フォアローゼスと3種類制覇したように記憶。(全て¥500なり) 相方は、隠し酒があるとメニューに書いてあるのを目ざとく見つけて注文。
城陽酒造の徳次郎特別純米 五百万石は1合¥800なのですが、最後の1合でボトルごとどうぞ!ということに。1.5合ほど頂けて相方、大満足。ちょっと抜栓してから時間が経っているかな・・ こなれた味わいでそれもまた良し。
これだけ2本単位のつくねは¥400なり。香ばしくむっちり、なのですが大葉の微塵繰りを一緒に捏ねていて、さっぱり系に調整しているのが工夫。いやー、旨しですなあ。
更に追加。こころ、豚バラ、ぼんじりを全て塩で。いやー塩と黒七味が非常に合いますなあ。豚バラ¥170の肉厚さににんまり!なのだ。
で、更に再度皮、それにひね鶏を追加したのですが、写真は割愛。なにせ1串の量が多いので10本も頂けば普通、お腹ポンポン!
なのですが、今日の最後の目的で、いよいよ例の〆なのだ。
で、更に再度皮、それにひね鶏を追加したのですが、写真は割愛。なにせ1串の量が多いので10本も頂けば普通、お腹ポンポン!
なのですが、今日の最後の目的で、いよいよ例の〆なのだ。
〆は焼鳥店のカレーライス
じゃじゃーんと登場、かづさ屋のカレー並は¥500!なり。あいびきミンチとしっかり目の香味野菜が使われているようなのですが、そこに茄子が入っていて、赤ワインがたっぷり!という構成。なんだかデミグラスっぽい風味もありいの、懐かしさありいの、という高年齢層カレー好きなら間違いなく!喜ぶと思いますな。。これは旨いです!
ちょっと食べすぎだ!と思ったのですが、焼酎お湯割り1、ハイボールが色々取り揃えて4、日本酒1合で〆て¥8000ほどというお手軽価格。
焼き鳥店というとマニア系か高級路線に走るお店が多い中、こういう気軽に来れて満足できるお店は、京都市内では貴重ですな。
覚えておくと京都市内ナイトライフが充実する一軒。非常に気に入りましたので、また来る気満々です。ご馳走様でした!
ちょっと食べすぎだ!と思ったのですが、焼酎お湯割り1、ハイボールが色々取り揃えて4、日本酒1合で〆て¥8000ほどというお手軽価格。
焼き鳥店というとマニア系か高級路線に走るお店が多い中、こういう気軽に来れて満足できるお店は、京都市内では貴重ですな。
覚えておくと京都市内ナイトライフが充実する一軒。非常に気に入りましたので、また来る気満々です。ご馳走様でした!
やきとり酒場 かづさ屋 クチコミでの評判
やきとり酒場 かづさ屋 店舗情報
店名:やきとり酒場 かづさ屋
住所:京都市中京区御射山町260 ロイヤルプラザビル2F
営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜日
TEL:075-254-8311
住所:京都市中京区御射山町260 ロイヤルプラザビル2F
営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜日
TEL:075-254-8311
加夢居と同じロイヤルプラザビルの2階にあがるとこういうお店が見えてくる。予約しているものですが!と声を掛けカウンターの角っこ席に陣取る。既にボルテージの上がったお客さんでワイワイと賑やかだ。席数はざっと30席ほどですかねえ。およそ7分入りほど。