【京都ベーカリー】行列老舗パン屋が市役所横に待望の支店をオープン「まるき製パン所」

四条大宮で長年親しまれてきた「まるき製パン所」が、京都市役所西側の新商業施設「ててまち」に出店。ショーケース越しに注文する昔ながらのスタイルはそのままに、限定パンも登場。連日行列の人気店を紹介します。

目次

「まるき製パン所」が待望の支店をオープン!

京都市役所の西側、2026年4月下旬にオープンした複合商業施設「ててまち」。
カフェの「スターバックス コーヒー」を除き、京都発祥の店舗が集まっていますが、その中でも常時行列を作る人気店が「まるき製パン所」です。

四条大宮に本店を構える、1947年創業の老舗ベーカリー。開業日には、市役所本館まで行列ができたそうです。
平日の朝9時でもこの行列。一見少なく見えますが、店内にも並び列があるため、これくらいの並びでも20分ほどは見ておいた方がいいでしょう。

本店同様、ショーケース内にパンが並び、順番にオーダーを伝え、順に会計するスタイル。イートインスペースはなく、物販専門店となっています。

本店同様、人気のサンドも健在。
エビプリカツロール、カツロール、ヒレカツロール、ハムロール、ウインナードッグなどがスタンバイしています。
以前と比べると値上がりはしていますが、それでも230円からと、日常使いしやすい価格設定です。

クリームパンやあんぱん、きなこクリームなどもラインアップ。このほか、塩パンやベーコンエピなども並びます。
時間帯によっては売り切れるパンもあるので、ご注意ください。

定番の食パンは2種類をスタンバイ。5枚切り、6枚切りも選ぶことができます。

「ててまち」では、“京都食材”がひとつのテーマということで、市役所店限定商品「九条ねぎ味噌ベーコンポテト」も販売されていました。

ドリンク類も販売されているので、一緒に購入し、市役所本館のホールや屋上でいただくのもよさそうです。

会計を済ませ、帰宅。キャッシュレス決済に対応しているのも便利ですね。

今回は、上から「ウインナードッグ」、「カツロール」、市役所店限定の「九条ねぎ味噌ベーコンポテト」、さらに食パンも購入してきました。

特筆すべきは、この「九条ねぎ味噌ベーコンポテト」。
フランスパン生地に、じゃがいもとベーコン、アクセントの味噌、たっぷりの九条ねぎをトッピング。リベイクすると、パンの香ばしさが増し、九条ねぎの甘みも引き立ちます。定番のベーコンポテトとの相性もよく、味噌のコクと甘みが全体をうまくまとめています。

安定のウインナードッグは、カレー風味のキャベツがいい仕事をしています。定番ながら、飽きのこない美味しさです。

カツロールは、中にゴロッと厚切りのハムカツが入っていて、食べ応え満点。ワインなど、お酒にも合いそうです。

食パンも購入しましたが、しっとり、もっちりとした食感。派手さはないものの、丁寧に作られていて、素材の味わいを感じる素朴な美味しさです。
少しアクセントが加えられていて、ふと記憶に残るような味わい。まさに日常に寄り添うパン屋さんといえます。行列ができるのも納得。ふと買いに行きたくなる老舗ベーカリーです。

パン激戦区・京都でも、いぶし銀の存在感を放つ「まるき製パン所」。四条大宮の本店とあわせて、ぜひ訪れてみてほしい1軒です。

店舗情報

店名:まるき製パン所
住所:京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
営業時間:8:00~18:00
定休日:日曜、月曜
https://www.instagram.com/marukiseipansyo/