京都を代表するベーカリーチェーン
こちらは十条通り、師団街道と河原町の中間地点で、鴨川ICの近くでもあります。ICの入口から、十条通りを東へすすみます。
鴨川にかかる陶化橋を南へすすみます。
道沿いをすすむと、進々堂の工場が見えてきます。工場をこえて進みます。
側道をすすみます。
建物が見えてきましたが、こちらが工場直売所です。
駐車場は数台分しかありませんので、公共交通機関でお越しください。
駐車場は数台分しかありませんので、公共交通機関でお越しください。
逆側の稲荷新道からの道中も紹介します。
マンションが脇の道をすすみます。横に流れてる小川は東高瀬川です。
マンションが脇の道をすすみます。横に流れてる小川は東高瀬川です。
東高瀬川沿いを北へ進めば、さきほどの直売所が見えてきます。
ちなみに小川の東側は、伏見工業高校跡地です。
ちなみに小川の東側は、伏見工業高校跡地です。
派手な看板もなく、ポツリとある感じがまたいいですね。
この日は昼過ぎに訪れましたが、開店時間には並ぶこともあるみたいです。
この日は昼過ぎに訪れましたが、開店時間には並ぶこともあるみたいです。
手書きの立て看板がいい味だしてますね。
それでは中に入って行きましょう。
それでは中に入って行きましょう。
工場直売所の規格外コーナーとは、本社で作られた商品の中で、サイズや形状など規格からはずれたものを販売しています。いわゆるアウトレット商品ですね。
なので、味や品質や同じものを安価で買うことができます。
なので、味や品質や同じものを安価で買うことができます。
店舗ではないのでラインナップは限られていますが、それでも充実の品揃え。
トーストやサンドイッチなどで、デイリーユースしたい食パンのラインナップが充実しているのもありがたいです。
トーストやサンドイッチなどで、デイリーユースしたい食パンのラインナップが充実しているのもありがたいです。
100円から200円の商品が多く、中には60円や70円といったパンも。最近、十円代のパンは見ていない気がします。3割引きくらいのイメージですね。
サンド系のパンもありました。サンド系は数が少なそうなので、早い者勝ちっぽいですね。
全粒粉や雑穀入りのパンなど、糖質やGI値が気になる方にもうれしいパンも揃えられています。
今回は、定番の食パンと洛中 粒 あんぱんを。
進々堂のスタンダードパンで、こちらは2枚入りで使い勝手もいいですね。
進々堂のスタンダードパンで、こちらは2枚入りで使い勝手もいいですね。
あんもしっかりと詰まっていて、ボリュームもあり。優しい甘さのあんが際立つ香り豊かなパンです。
伏見稲荷からも徒歩10分くらいの距離なので、参拝後に寄るのもいいかもしれないですね。
ホームページにものっていないのですが、ぜひ近くに来られた際には立ち寄ってみてください。
ホームページにものっていないのですが、ぜひ近くに来られた際には立ち寄ってみてください。
寺町や北山、御池、また百貨店などにも出店されていますよね。
じつは進々堂の本社工場が伏見稲荷近くにあり、工場直売所が併設されています。
元々は寺町に本社工場がありましたが、創業100年を機に工場を新設、移転されました。
そんな工場直売所への道順と店舗の様子をご紹介します。