『森の京都』を乗せて走るラッピング列車
最近では地元でも知名度が上がった『森の京都』。森の京都とは、亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北を中心とした地域をさし、森とともに育まれた豊かな自然や文化が推しのエリア。
そんな森の京都エリアを走行する列車が嵯峨野線以外の場所も走行するとのウワサを聞いてはいたんですが。
とある日、野暮用で滋賀方面へ向かう湖西線を利用しようとホームで電車を待っていたところ、まさかまさかの森の京都QRトレイン。慌ててスマホ撮影(笑)行先は『近江舞子』の電光表示板。
とある日、野暮用で滋賀方面へ向かう湖西線を利用しようとホームで電車を待っていたところ、まさかまさかの森の京都QRトレイン。慌ててスマホ撮影(笑)行先は『近江舞子』の電光表示板。
まさかこんなところで遭遇しようとは。
そして、念願の初乗車。
車内の雰囲気はJR東海道本線の新快速電車のような仕様。
車内の雰囲気はJR東海道本線の新快速電車のような仕様。
シートには『WOODLAND KYOTO』と書かれたシートのカバーが。ちょっとプレミアムな雰囲気。
こんな森の京都ロゴがあったり。
さらに、つり革にも。
車内の中吊りには通常ならさまざまな広告がぶら下がっているわけですが。
よく見ると、森の京都ゆかりのキャラクターである鹿や鬼、茅葺屋根の家などのイラスト。その中央に共通してQRコードが描かれています。
そして、実際このQRコードを読み取ると、森の京都公式サイトにつながります
→ https://morinokyoto.jp/qr-train/
そして、実際このQRコードを読み取ると、森の京都公式サイトにつながります
→ https://morinokyoto.jp/qr-train/
さらに、列車側面にも森の京都の魅力的なコンテンツを紹介する広告も。へぇーこんなところがあるのか!と思わずグーグルマップに保存(笑)
とはいえ、運行地図、停車駅案内みると嵯峨野線から琵琶湖線、湖西線、草津線の駅まで表示されていて、まさかそんなに広範囲に森の京都QRトレインが運行してる可能性がある、ということなのか(笑)普通列車ということで運行ダイヤは未定とか。
運行期間は3年程度ということで、その間もしかしたらいろんな場所で出会える可能性がありそうですね。
森の京都列車の背景には琵琶湖。ちょっとレアな光景も楽しめますね。
ヨ~イヤサ~♪
ヨ~イヤサ~♪
こちらはたまたま居合わせたJR二条駅にて列車に遭遇。反対方向だったので乗車叶わず、撮り鉄だけで終わったわけですが。