通し営業で使い勝手もよし!
思いついて行ってみたお店がなんだか我々好みだったのだ。お店の名前は、MAKO SHOP。店名は御店主の名前から来ているようなのですが、カフェ風なお店なのにお料理は相当ハイレベル。チョイ気合を入れてご紹介。以前 フレンチバルの「カンティーヌ オー ディスコ」があった箱で、麩屋町通四条下ルという便利な立地。
14:30チョイ過ぎ、という中途半端な時間帯。イケますか~?と声掛けし店内に。カウンターが6席かな、あとは2人テーブルばかりで5卓ほど。最大グループ数4名、と言う感じのこじんまりスペース。アイドルタイムは御店主のMAKOさん1人で回されていたのですが、15:00過ぎて2名編成になり、それぐらいの時間帯から常連さんが集まりだし、我々が帰る16:00ぐらいにはおおよそ半分ほど席が埋まるという。。
呑む気満々でやってきておりますので、まずは私は生ビール(¥500)、相方はグラスの泡(¥600)を呑みつつ、メニューを確認。
幅広いメニュー構成が魅力的!
こちらは、季節代わりのアテメニュー。ランチではオムライスとフレンチ系のテクを駆使したスパイスチキンカレーを出されていて、夜メニューが昼夜問わず注文可能(ランチ時は、ランチメニューが優先!のようですが)で、15:00前ですので、当然アテ系を数品→〆にご飯もの!と決めてやってきているのですな。
詳細は、こちらの黒板ご参照!なのだ。お得なランチセットは14:00までです~。ランチ時はアルコール類もお得! レギュラーメニューもパテ類やキャロットラペ、フレンチフライなどのフレンチ系アテに、水餃子にアジア風焼きそばまで脈略が無いラインナップ。ま、ワインに合って旨ければOK!というような方向性だと見た。
で、どこででもポテサラ食べる男なのですが、このお店ではトッピング違いで3種類がスタンバイ。こちらは半熟卵とアンチョビ乗せで確か¥500なり。市販のマヨじゃない、まろやか且つ程良い酸味。きりっと冷えた白にピッタリ!と言う感じ。後の2種は、トマトとパセリ、セロリとオニオンスライス、という布陣なので、玉子好きはこの一択かもですな。
更に速攻で出てくるアテメニューから、キャロットラペで¥500なり。これまた、ま、普段使いのお味なのですが、間違いないのだ。自宅でもやりますが、味乗せ過ぎでくどくなっちゃうんですよね。こちらのは果実系のお酢なのか軽やかでこれまた、きりっと冷えた白にピッタリ!
で、酒メニューを確認し、昼酒サーチ。MAKOさんに「カラフェでほしいのですが~!」と相談すると、軽めのロゼがあるということなのでお願いしました。
しっかり500ml!華やかな感じなのですが、スルスルと呑みやすく、昼酒に最適系。度数はやや低めな感じですかね。ボトルは見ていないのですが結構良いものではないかと。
で、田舎風パテ¥900!なのに厚みは2cm近くある超!しっかり量。レバー成分高めの肉の粒感が滑らかなもので、これがあればバゲットが一本食えます(汗) MAKOさんに「パンはありますの!」と確認すると、現在は扱っておらず、探しているのですよ~とのこと。ま、パンは足が速いので、真空包装された旨い全粒粉クラッカーで良いのでぜひ!。
お勧めメニューから、ラムチーズカツは¥750!なり。ラム肉の薄切りをパルメジャーノを振りかけつつ丸めてボール状に成型してカツにしました!というようなお料理なのですが、これまたワインと相思相愛。お上手ですなあ。
で、実はこれを食べに参りました。いよいよ例のブツを注文するのだ。ワクワク!
で、実はこれを食べに参りました。いよいよ例のブツを注文するのだ。ワクワク!
お願いしたのは、最近ちょっとだけマイブームになっているチキンオムライス¥1000!なり。いやー、この玉子の火入れの美しさ。ふんわり、ほわほわ。
チキンライスは、ごろんごろんと鶏肉ザクザクに切った玉ねぎとピーマンが特徴的な、ケチャップしっかりの如何にも昭和の洋食店風な味つけなのですが、これが美味しい。
チキンライスの出来栄えを左右するのは、玉子の火入れと、玉子とライスの量のバランスだ!と思っているのですが、そもそも大盛りは、玉子もライスの分に合わせて増やす必要があるので、納得できるお店は極少。 デミグラスソースなら玉子とろとろ、トマケチャ系はたまごふんわりが合いそなのですが、個人的にはこんな、ふんわりとした玉子の方が好みなのだ。 御店主はお若いのにこういう懐かしさ満載系なお料理もしっかりこなせるのですなあ。2人で食べたのでほぼ一瞬で無くなったのが、唯一残念だったところ(汗)
以上で、ビール1、泡グラス1、ロゼカラフェ500ml、赤グラス1と、そこそこ呑んで〆て¥9000ほどという納得価格。。これは使いやすいですなあ。カフェっぽい内装から想像するお料理ではなく、こちらも14:00からやっているイタリアンのようにアイドルタイムにしっかりお食事可能。
で、15:00以降は飲食の業界人が夜営業までにほっとしにくるお店になっているような感じ。食べてみたいものが沢山あるので、また、確実にほっこりしにくる予定です~。
チキンライスの出来栄えを左右するのは、玉子の火入れと、玉子とライスの量のバランスだ!と思っているのですが、そもそも大盛りは、玉子もライスの分に合わせて増やす必要があるので、納得できるお店は極少。 デミグラスソースなら玉子とろとろ、トマケチャ系はたまごふんわりが合いそなのですが、個人的にはこんな、ふんわりとした玉子の方が好みなのだ。 御店主はお若いのにこういう懐かしさ満載系なお料理もしっかりこなせるのですなあ。2人で食べたのでほぼ一瞬で無くなったのが、唯一残念だったところ(汗)
以上で、ビール1、泡グラス1、ロゼカラフェ500ml、赤グラス1と、そこそこ呑んで〆て¥9000ほどという納得価格。。これは使いやすいですなあ。カフェっぽい内装から想像するお料理ではなく、こちらも14:00からやっているイタリアンのようにアイドルタイムにしっかりお食事可能。
で、15:00以降は飲食の業界人が夜営業までにほっとしにくるお店になっているような感じ。食べてみたいものが沢山あるので、また、確実にほっこりしにくる予定です~。
クチコミでの評判
基本情報
店名:MAKO SHOP
住所:京都市下京区麩屋町通四条下ル八文字町335 麩屋町グリーンハイツ 1F
営業時間:【土日〜水】11:00〜20:00 【金】14:00〜24:00
※ランチは11:00~14:00
定休日:木曜日
TEL:050-5596-6884
住所:京都市下京区麩屋町通四条下ル八文字町335 麩屋町グリーンハイツ 1F
営業時間:【土日〜水】11:00〜20:00 【金】14:00〜24:00
※ランチは11:00~14:00
定休日:木曜日
TEL:050-5596-6884