八坂神社経由で円山公園の枝垂れ桜チェック
京都屈指の観光スポット、祇園・八坂神社。夏の風物詩、日本三大祭である祇園祭はここ八坂神社の祭礼。京都を代表する神社と言っても過言ではない場所。
今回は桜パトロールにやってきました。八坂神社経由で円山公園へ抜けようと。参道には露店が並び、桜シーズンということもありいつも以上ににぎやか。
境内の北側にはお化け屋敷もこの時期登場。昔は見世物小屋もありましたが。
本殿周辺を経由。
円山公園へ。
お花見会場はすでに設営済みですが、肝心の桜はまだ2~3分咲きといったところでしょうか。
お花見会場はすでに設営済みですが、肝心の桜はまだ2~3分咲きといったところでしょうか。
真冬に逆戻りか?と思うほどの寒の戻り。日中でも肌寒いので、ここで夜桜を狙う方はダウン着用など、とにかく防寒対策を。今週末にはまた温暖な気候に戻る予報ですが。
円山公園のシンボル的存在の『祇園しだれ桜』
5分咲きほどでしょうか。まあ、満開までまだ少し早い印象も受けますが、鑑賞できるほどには美しく開花していました。
今年はライトアップも再開!夜桜も楽しめる祇園白川
京都らしい風情が漂う祗園白川。そして、白川沿いに咲き乱れる桜を目当てに、春はとくに国内外問わず、多くの観光客でにぎわう場所。
巽橋からの眺め。橋の欄干、最近新調したんですね。真新しさが目立ちますが、だんだんとこの景観に馴染んでしょうね。
祇園白川も場所によって開花の進行具合がまちまちで、この界隈は少し遅めですかね。全体的には3~5分咲きといった印象。
そして、今年は夜桜ライトアップも再開。3月29日(金)~4月7日(日) 午後6時~10時の期間。
祇園白川も場所によって開花の進行具合がまちまちで、この界隈は少し遅めですかね。全体的には3~5分咲きといった印象。
そして、今年は夜桜ライトアップも再開。3月29日(金)~4月7日(日) 午後6時~10時の期間。
かにかくに碑周辺。石碑を彩る桜も今週末あたりが見ごろですかね。
吉井勇(1886~1960)が明治四十三年(1910)に詠んだ一首。多くの作家や文化人が愛した場所。
吉井勇(1886~1960)が明治四十三年(1910)に詠んだ一首。多くの作家や文化人が愛した場所。
桜並木全体の様子。
白川も西に行けば行くほど開花スピード早めですね。縄手通り周辺はわりと7~8分咲きくらい。
さらに川端通り沿いだとけっこう見ごろです。多くの方が撮影されていました。日中でもかじかむほどの寒さ。夜桜見物の方は特に防寒に備えてください。
円山公園、祇園白川 へのツイート
そのまま「ねねの道」を通って円山公園に出たら、見事な枝垂れ梅どーん!感動しました。
— USHIQ@4/14アーツ千代田3331リノフェス (@USHIQ69) 2019年4月2日
が、翌々日の昼間に見たら…あれ?w pic.twitter.com/PXrbj87aas
I'm at 祇園白川 十六夜桜 in Higashiyama, Kyōto https://t.co/A4XPOLTyy9 pic.twitter.com/Hi5d0FoASy
— かすぴー (@kawamu_casp) 2019年4月1日