春の日差しに一際輝く黄金の鳥居
日本神話に登場する金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神。こちらの神様は、“鉱山・鉱物の神”として金属全般にご利益あり。その流れで通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、「金運の神様」と崇められるように。
黄金の鳥居でテンション上がり、参拝にも気がはやるわけですが。まずは落ち着いて御手水舎で手や口を清めて。
わりとこじんまりとした神社。こちらが本殿。この日も多くの参拝客が。
神社の周りには高層のビルやマンションが立ち並び、谷間にある隠れ家的神社でもあるような。
神社の周りには高層のビルやマンションが立ち並び、谷間にある隠れ家的神社でもあるような。
さらに本殿の背景に大銀杏。こちらの御神木になります。
そんな御神木である銀杏を模ったイチョウ型の絵馬。すさまじい数です。北野天満宮の受験シーズンの絵馬を彷彿させるような(笑)お金に対するその真剣さが伝わります。
社殿の瓦にも「金」の文字が。
今は新緑シーズンで緑色のイチョウ葉ですが、秋には黄金色の背景に浮かぶ「金」の文字。
今は新緑シーズンで緑色のイチョウ葉ですが、秋には黄金色の背景に浮かぶ「金」の文字。
参拝終了後、授与所へ。
金色のお札やお守りが目立ちます。これを背景に自撮り記念撮影する方も。背景が黄金色で血色よくも見えます(笑)
金色のお札やお守りが目立ちます。これを背景に自撮り記念撮影する方も。背景が黄金色で血色よくも見えます(笑)
おみくじを引いてみることにしたんですが、こちらでは3種類。まずは一番基本の100円のやつ。
縁起物が入った開運みくじ。300円。
御金みくじ。ここは金運アップを狙い、大大吉を引き当てたいところ。奮発して300円でこちらを引いてみることに。
そんな邪念を見透かされたような中吉。大大吉ではありませんでしたが、いいことが書いてありましたよ。そして、どストレートな『金』と書かれた御守がイン(笑)
それにしても、絶え間なく訪れる参拝客。人気スポットです。金運アップにつながるのなら、地元民としては足繁く参拝したい神社ですね(笑)
御金神社 へのツイート
御金神社
— Noriaki (@angel_moon753) 2018年4月22日
この神社⛩待受にしたらご利益あるんだって! pic.twitter.com/259VpMW3dm
基本情報
住所:京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
電話番号:075-222-2062
料金: 無料
営業時間: 境内自由(社務所は10時から18時までなので、御朱印、福サイフはこの時間に)
定休日: 年中無休
駐車場: なし
電話番号:075-222-2062
料金: 無料
営業時間: 境内自由(社務所は10時から18時までなので、御朱印、福サイフはこの時間に)
定休日: 年中無休
駐車場: なし
で、この神社を思い出し、行ってみることに。
金運アップを願うなら、「いつも心に御金神社」をキャッチコピーに、近くを通りかかったら初詣だけじゃなく通年参拝が望ましい(妄想)それぐらい気合入れたいですね、お金持ちになれるなら(笑)