二条城にもスグ☆1月オープンのタイ料理店
店内、わりと広々とした空間でカフェを思わせる雰囲気。BGMにはタイのポップスが流れていました。聞くと、もともと大阪や神戸でもタイ料理店をされていたタイ人のご夫婦が営むお店。アットホームな雰囲気の対応にも好感が持てました。
で、最初フィンガーボールか?とも錯覚する容量の器でしたが、お冷でした(笑)
そんな私に、これにはカトラリーが入っています、と説明してくれる女将さん(笑)開閉スタイルの、これもタイ製の装飾のものなんですかね。
で、ランチメニュー。890~1250円の幅で7パターン展開のランチセット。基本、メインとお惣菜3種、スープやご飯、ドリンクがセットになったランチです。そこにトムヤムクンスープやタピオカをオプションでプラスすることもできます。
で、今回は店名にもなっているガパオライスが食べたいな、と思い、チキンガパオライス1050円のランチセットを注文。ドリンクはオレンジジュースかウーロン茶をチョイスできる、ということでウーロン茶に。
で、今回は店名にもなっているガパオライスが食べたいな、と思い、チキンガパオライス1050円のランチセットを注文。ドリンクはオレンジジュースかウーロン茶をチョイスできる、ということでウーロン茶に。
他、昼でも注文できそうだった夜メニューもチェック。わりと一通り種類豊富にありました。青パパイヤ使ったものやもち米もあったり。代表的なタイ料理は網羅されてる様子。ドリンク類も種類豊富です。タイ産のウイスキーや焼酎が少し気になったり。
そうしているうちに登場のチキンガパオライスのランチセットがこちら。
メインとなるチキンガパオライス。えらくもっこりしとるな、と横を見ると円柱ご飯がそびえていました(笑)
おそうざい3種には、若干メニューと違いましたが、生春巻き、鶏唐揚げ、鴨スモーク。
野菜スープも。
さっそくガパオ、目玉焼きの黄身をつぶしてエロ画像を撮る作業から(笑)すかさず、ご飯と具材を混ぜ合わせて一口。程よい辛さとホーリーバジル、オイスターソースなどで味付けした様子。鶏肉を手切りされているのか、ゴロゴロとした食感も味わえ、さらに香辛料もそれほど利かせている感じでもなく、とても食べやすいガパオライス。タイ料理というと、お冷がぶ飲み必須のお店もありますが、なしでも大丈夫なくらいマイルドな味わい。
生春巻きは野菜、春雨などあっさりとした具材にスイートチリソースやナンプラーを少し利かせた、こちらも箸休め的食べやすい味わい。
鶏唐揚げはユーリンチータイプで、カリカリとした食感を残しつつも、甘みと酸味、少しの辛味を足したソースがかかり、ご飯の進む味わいに。
スープは根菜類の優しい風味も感じる、シンプルな美味しさ。
鴨スモークは燻製風味強めで、ソースというかドレッシングは市販のものですかね。バジルタイプのやつ。
まあ、いろんな味が楽しめて、さらに食べやすく仕上げられたランチセットがコンパクトに構成されてこの値段。手軽にタイ料理を楽しめ、デイリー使いにもよさそうです。ご参考に。
ヨ~イヤサ~♪
まあ、いろんな味が楽しめて、さらに食べやすく仕上げられたランチセットがコンパクトに構成されてこの値段。手軽にタイ料理を楽しめ、デイリー使いにもよさそうです。ご参考に。
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:ガパオ
場所:京都市中京区聚楽廻東町24-5 1F
電話:075‐354‐6087
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
場所:京都市中京区聚楽廻東町24-5 1F
電話:075‐354‐6087
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
なんでも、今年2022年の1月にオープンしたタイ料理店『ガパオ(Gapao)』。で、調子よく俄然タイ料理が食べたくなり、入店することに。