ディープ映画館が一新!快適空間で心地よい映画鑑賞
そんな京都みなみ会館が今年3月、建物の老朽化で一時閉館。
いやーボロかったですもんね(笑)館内の席、スクリーン前後でほとんど傾斜なく、シートも長編映画だと腰痛になるほど(爆)
いや、それも京都みなみ会館の希少な風味だと思っていましたが。それが移転リニューアルし、8月オープン。
いやーボロかったですもんね(笑)館内の席、スクリーン前後でほとんど傾斜なく、シートも長編映画だと腰痛になるほど(爆)
いや、それも京都みなみ会館の希少な風味だと思っていましたが。それが移転リニューアルし、8月オープン。
昔あった場所の向かいに移転。いつものクセで、最初南側の歩道歩いてましたが(笑)
入ってスグのオープンスペースには移動販売車で軽食を販売。
今回はネットでチケットをあらかじめ購入。こちらが発券機。タブレット式のシンプル仕様。
当日券はこちらの受付で。Tシャツなど物販もされていました。あと、ちょっとしたフードも販売。
明るいロビーにはモニターがあり、映画紹介映像が流れていました。
壁一面に公開中のものや次回作品など、映画ポスターが一面に。
こういう映画を扱ってるところ、京都みなみ会館らしいな、と(笑)
全国展開する大手チェーンや意識高い系映画中心に公開してる映画館にはないセレクト。そういうとこ、変わらず好きですよ(爆)
全国展開する大手チェーンや意識高い系映画中心に公開してる映画館にはないセレクト。そういうとこ、変わらず好きですよ(爆)
今回はこれを観に。
タイトルから、てっきり精進料理の映画かと思ったら、全然ちがいました(笑)全国曹洞宗青年会制作映画。なんというか、若干シュールなポップさもある映画でしたが。
タイトルから、てっきり精進料理の映画かと思ったら、全然ちがいました(笑)全国曹洞宗青年会制作映画。なんというか、若干シュールなポップさもある映画でしたが。
劇場はこんな様子。
以前はスクリーン1つだけでしたが、3つに拡充。そして、ちゃんと客席には傾斜がついていて、後ろの席でもよく見えます(笑)
で、かつてのフォントでスクリーン上部に「京都みなみ会館」と描かれた緞帳。
以前はスクリーン1つだけでしたが、3つに拡充。そして、ちゃんと客席には傾斜がついていて、後ろの席でもよく見えます(笑)
で、かつてのフォントでスクリーン上部に「京都みなみ会館」と描かれた緞帳。
シートがふっかふか。劇的に快適(笑)これなら長時間傾向のインド映画も無問題で楽しめます(笑)
個性的な作品を上映する京都みなみ会館カラ―はそのままに、施設の拡充でますます利用する機会が増えそうですね。
ヨ~イヤサ~♪
個性的な作品を上映する京都みなみ会館カラ―はそのままに、施設の拡充でますます利用する機会が増えそうですね。
ヨ~イヤサ~♪
京都みなみ会館 への口コミ
本日はガメラの誕生日!
— 映画『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』 (@daibutsukaikoku) November 27, 2019
ガメラはいつでも子供の味方!
記念して大仏様とのツーショット。
そんな誕生日も映画『大仏廻国』は京都みなみ会館にて18時からの上映です。#大仏廻国 #京都みなみ会館 pic.twitter.com/zVsEwgDKzN
京都でも古株で54年の歴史を持つ映画館。それまでは、単館系マニアックな映画を上映する映画館として、よく利用してました。