有名料理人も絶賛!『中華風かつ丼』は必食の美味しさ!四条堀川の町中華「中華処 楊(やん)」

四条堀川の名物中華料理店「中華処 楊(やん)」で、オリジナルメニュー『中華風かつ丼』をご紹介します!あんかけとかつ丼を一度に楽しめる有名料理人も推薦する名物メニューです!

目次

四条堀川の名物 町中華

この看板をみて、すぐどこにあるお店か気づいた方は、なかなかのグルメか京都通。
不思議なことに看板の文字が逆さになっています。
漢字を逆さにしたのは、中国の風習にならってとのこと。

お店の名前は中華処 楊(やん)。いわゆる地域に根付いた町中華のお店です。
場所は四条堀川交差点の北東側で、となりに麺対軒、むかいにBubblegum. があります。

ちょうど烏丸と四条大宮の中間地点ですかね。どちらの駅からも徒歩10分かからないくらい。

店頭には、食品サンプルも。
このレトロ感、そそられますね。

店内はテーブル席がメイン。カウンター席もあり、基本的にお一人様客は、カウンター席に案内されます。
パーティションや席をあけて、コロナ対策されています。

メニューはファイリングされています。
写真付きでわかりやすい。

この日替わり定食弁当が、ランチタイムは人気でした。ラーメンとどんぶりのセットもありました。

このように写真付きで、56番までメニューがありました。迷いますね。
なんしか、紹介しきれないくらい単品メニューも豊富です。

カウンター席には、こんな町中華のお店を紹介パンフレットも。今日って、中華料理店多いですもんね。
各エリアに人気店があります。

名物メニューの中華風かつ丼!

定番のメニューや、定食弁当もよかったんですが、今回は、楊(やん)のオリジナルメニューの『中華風 かつ丼(850円 税込)』に。
魔法のレストランでも、一之船入の魏さんも絶賛されていました。

ありそうでなかったこの感じ。
中華風のあんかけとかつ丼が1度に楽しめる、2度おいしいメニューです。

カツもしっかり入っています。一口サイズにカットされていて、食べやすいです。
豚肉のジューシーな旨味が口の中で広がります。餡がかかっていることで、玉子とごはんとの一体感も増します。

玉子がはいったとろとろの餡に、花椒(ホアジャオ)がたっぷりと。
少し甘めの味わいの餡に、花椒のパンチのある香りがいいアクセントに。くせになる味わいです。

お好みで唐辛子調味料もどうぞ。
甘めの餡なので、辛味が際立って、これもまた美味しい。
立地もよくて、アットホーム、メニューも豊富で、通し営業で使い勝手もバツグン。一度は訪れてほしい町中華の名店です。

店舗情報

店名:中華処 楊(やん)
住所:京都市下京区柏屋町14
電話番号:075-211-1333
営業時間:11:00~20:00
定休日:水曜日
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