浅煎りコーヒーと古民家のくつろぎ
古民家の味わい深い魅力をを残しつつ、クールなモルタル使いを組み合わせた温かくもカッコいい空間。
京都ではこうしたパターンの店舗を結構見かけたりしますが、それでも心惹かれる魅力というのはやはり古民家の持つ圧倒的な歴史力なのかと思います。
京都ではこうしたパターンの店舗を結構見かけたりしますが、それでも心惹かれる魅力というのはやはり古民家の持つ圧倒的な歴史力なのかと思います。
ご夫婦で営まれるお店です。
お二人とも同じコーヒーショップ出身。
店名はご主人の前職のあだ名から来ているそう。
お二人とも同じコーヒーショップ出身。
店名はご主人の前職のあだ名から来ているそう。
コーヒーは自家焙煎で浅煎りから中煎りまでのタイプ。
浅煎りを主体に扱うコーヒー店はどちらかと言うとスタイリッシュに寄るイメージですが、こうした古民家スタイルは珍しいですね。
浅煎りを主体に扱うコーヒー店はどちらかと言うとスタイリッシュに寄るイメージですが、こうした古民家スタイルは珍しいですね。
よく見かける古民家利用のお店とはいえ、こちらは大きな特徴があります。
そしてお店の大きな魅力の1つになりそうなのがこの小上がり部分。
靴を脱いで上がるわけではなく、ちょっと腰掛けるスペース。
荷物も置きやすいし、場合によっては乳児を寝かせたり。
こういう部分にピンと来て利用するセンスには感動します。
そしてお店の大きな魅力の1つになりそうなのがこの小上がり部分。
靴を脱いで上がるわけではなく、ちょっと腰掛けるスペース。
荷物も置きやすいし、場合によっては乳児を寝かせたり。
こういう部分にピンと来て利用するセンスには感動します。
その小上がりに腰掛けた眺め。
こういう雰囲気好きな人はきっと多いはずです。
こういう雰囲気好きな人はきっと多いはずです。
今回はプレオープン中にお邪魔しました。
1月25日グランドオープン後はモーニングやナポリタンなどのフードも始められています。
お店そのものの魅力ももちろんですが、ちょっと知らない島原の街並みも感じてみてほしいです。
1月25日グランドオープン後はモーニングやナポリタンなどのフードも始められています。
お店そのものの魅力ももちろんですが、ちょっと知らない島原の街並みも感じてみてほしいです。
基本情報
■店舗名 ネクタイコーヒー
■住所 京都市下京区櫛笥通丹波口下る裏片町177−5
■営業時間 8:00-17:00
■定休日 木曜日
■詳細ページ https://www.instagram.com/necktie_coffee/
■住所 京都市下京区櫛笥通丹波口下る裏片町177−5
■営業時間 8:00-17:00
■定休日 木曜日
■詳細ページ https://www.instagram.com/necktie_coffee/
おそらく京都の方でもあまり馴染みないであろうこの場所。
新しいコーヒー店が1月25日にオープンしました。
外観は古民家を上手く利用して街並みに馴染んでます。
目立つけれど派手で無い特大のコーヒーミルがわかりやすいサイン。
馴染み過ぎでもないちょうど良い存在感ですね。