隠れたレトロ喫茶の宝庫・山科
店内はレトロな純喫茶好きにはたまらない、ここだけ時代に取り残されたような空間。
しかも、それをウリにするために古い趣きを大切にしている、というより自然とそうなった、というような。
ちょっと驚きの穴場感。
しかも、それをウリにするために古い趣きを大切にしている、というより自然とそうなった、というような。
ちょっと驚きの穴場感。
店内はカウンター席とテーブル席。テレビもあります。
さらに隣には、今では機能していない様子のバーカウンターがあり、もしかしたら以前は夜スナック営業されてたのでは?と思える設えも。あと、マガジンラックもありました。
店内は常連客でにぎわい、来店したときお店の女将さんが不在で「お客さん~」と声掛けしてもらいました(笑)地元密着型。
店内は常連客でにぎわい、来店したときお店の女将さんが不在で「お客さん~」と声掛けしてもらいました(笑)地元密着型。
店内にはそこここに渋さが漂っています。メニュー表もその一つ。
トイレも『化粧室』と書かれ、このすりガラスも今となってはかなり貴重なものだと思います。
昭和感全開。
昭和感全開。
手書きのメニューがいい味出してます。
で、この日朝食抜きで入店しましたが、ちょうどモーニング終了時刻ながら注文できないかとたずねると、気安く「かまへんかまへん~」と女将さん快諾。ドリンク類はコーヒーチョイスで。
で、この日朝食抜きで入店しましたが、ちょうどモーニング終了時刻ながら注文できないかとたずねると、気安く「かまへんかまへん~」と女将さん快諾。ドリンク類はコーヒーチョイスで。
ほどなくして、モーニング登場450円。安い!
バターをたっぷり塗ったトースト。こちらは地元山科の丸善パンの食パン使用。千切りキャベツには胡麻ドレッシング、目玉焼き。そしてコーヒー。
バターをたっぷり塗ったトースト。こちらは地元山科の丸善パンの食パン使用。千切りキャベツには胡麻ドレッシング、目玉焼き。そしてコーヒー。
ピンボケですが(汗)遜色ない美味しさです。こんがりトースト。
目玉焼きはとても家庭的な感じのやつ。そして箸休め的に千切りキャベツ。
きっと市内の中心にあったら、そのレトロ感や雰囲気で雑誌にも取り上げられそうなノスタルジックさ。意外と山科には穴場の古い喫茶店が多いのかも、と。ラーメン店と同じく。ちょっとそんな発見でした。
ヨ~イヤサ~♪
きっと市内の中心にあったら、そのレトロ感や雰囲気で雑誌にも取り上げられそうなノスタルジックさ。意外と山科には穴場の古い喫茶店が多いのかも、と。ラーメン店と同じく。ちょっとそんな発見でした。
ヨ~イヤサ~♪
喫茶リリー への口コミ
京都市 純喫茶 リリー https://t.co/nGiMeXY1Bg#昭和スポット巡り pic.twitter.com/ipgRH5XQkA
— 昭和スポット巡り (@showaspotmegri) November 6, 2018
詳細情報
住所:京都市山科区西野左義長町6
電話番号:075-593-8176
営業時間:7:00~15:30
定休日:木曜、日曜、祝日
電話番号:075-593-8176
営業時間:7:00~15:30
定休日:木曜、日曜、祝日
いつも車で通るたびに、ちょっと怪しげな雰囲気を醸す、こちらの喫茶店が前から気になっていました。
店名「リリー」って、完全に昭和風味というか。創業50年余の古い純喫茶。