【夏の風物詩】幻想的な光の天の川!願いを京都の夏の空に!「京の七夕 堀川会場」

年々パワーアップする「京の七夕」。鴨川沿いや二条城会場などありますが、メイン会場である堀川会場をご紹介します!

目次

8回目!すっかり夏の風物詩に

今年で8回目、すっかり夏の風物詩になりました「京の七夕」ですが、今回は堀川会場をご紹介しますよ^^

スタートは堀川押小路通入口あたり。北へ一方通行になっているのでご注意ください。

願いの広場と称しまして、多くの笹が飾られおります。短冊も販売されており、飾り付けることもできます。

光が織りなす幻想的な京の夜

京都にゆかりや、話題の方々から頂いたメッセージを灯りとともに展示されています。
どんなメッセージか確認してくださいね!

お香が焚かれたトンネルを抜けると、そこには光の天の川が。LED照明で幻想的な雰囲気を演出してくれます。

白から青に色が変わっていきより幻想的に。
小川に光が反射している風景もまた美しく。このイベントの象徴的な演出です。

近くでみてもきれいですね。

光輝く七夕飾り

続きまして願いの七夕。両サイドにライトアップされた七夕飾りが並びます。
この短冊は地元の子供たちが書いたそうです。

ライトアップされた七夕飾りは幻想的できれいですね。浴衣がまたよく似合います。

上から会場を見下ろすとまたきれいです。なんともフォトジェニックな風景です。

伝統の京友禅をモチーフに

伝統の京友禅、その友禅流しをイメージし、水と光で演出された「光の友禅流し」です。

織姫と彦星の七夕伝説をイメージし、「恋に華やぐ気持ち」を色とりどりの牡丹の花で、その揺れる気持ちを表現しています。

レースのように光る、光ファイバーボールを使った「光のしずく」です。こちらもLEDを使ったエコな演出です。

他にも楽しい演出がたくさん

至るところに暖色系のライトが設置されて雰囲気を盛り上げてくれます。
水面に反射している光がまた幻想的ですね

進むにつれて、様々なブースが用意されていて、また違った楽しみがあります。
こちらはチンチン電車のレプリカです。古き良き時代のものですね。

1/5スケールのチンチン電車も堀川沿を走っていました。

所々に出店もでていて、軽くお食事や冷たい飲みもので喉を潤している方々も。
お祭りっぽくていいですね。

同志社大学の学生が製作したペットボトルによるLEDキャンドルです。色とりどりに塗られたペットボトルがきれいです。

両サイドにイルミネーションがされていたり。

所々で松明が焚かれていて盛り上げてくれます。
目の前でパチパチと迫力満点です。

ほたると一条戻橋の妖怪をモチーフにした、堀川ほたるの森です。すぐそこにほたるがいそうな雰囲気です。

堀川会場はこちらで最後。すっかり京都の夏の風物詩として定着した感じもある「京の七夕」、様々な会場で趣向を凝らして、みなさんをお待ちしています。

京の七夕 堀川会場への口コミ

京の七夕 堀川会場 イベント概要

イベント名:京の七夕 堀川会場
開催期間:平成30年8月4日(土)~10日(金)
開催時間:19時~21時30分
開催場所:堀川遊歩道(御池通~一条戻橋付近)周辺
※遊歩道内は、期間中北向き一方通行となります。
入場料:無料