【京都郊外おすすめモーニング】わざわざ行きたい集いのカフェ「kinco-ya café（キンコヤ）」【京田辺カフェ】

元ティーチャーが創り出す憩いの一軒家カフェ

一休寺の近く、山手幹線を少し入った入り組んだ路地。
周りの景観になじんだ植栽が茂る、野趣あふれるファサード。

チョークで書かれた名言、こちらも学校の名残を感じます。

遠方から来られる方も安心のパーキングあり。

野趣溢れる景色に溶け込むようあらわれるハイセンスなファサード。
木のネームプレートに書かれたデザイン性ある店名ロゴが目標です。

入り口から見えるテラスには心地よい風が抜ける学校の椅子を配したカウンター席もあり。

窓からは長閑な田園風景が広がる店内。
ナチュラルな木目調で統一した
モダンなインテリア。

ライトブラウンの明るい木目で統一したテーブル席。
窓辺には思わず眺めてしまう、特徴的な雑貨がセンス良く飾られています。

ポイント毎に現れる様々な表情をみせるドライフラワー。
パリテイストのフレンチポップなインテリアが女性的な優しい喫茶空間を作り上げています。

オープンキッチンを囲う様に北欧テイストのアンティークチェアを配したカウンター席。この日もご常連様が集いアットホームな空気感。

語尾が疑問形だったり、オリジナリティ溢れるメニュー表。
ランチはご飯が主食のカレーやロコモコ、オムライスとカフェの定番メニューがづらり。

裏面はドリンクやパンメニュー。
ビールにはおつまみ付きです。

モーニングはトーストをメインとした物のみですが、トーストはバターかジャム、ハムエッグかソーセージが選択可能です。

透明の小鉢には新鮮な野菜で作られたこんもりサラダ、プルプル卵の半熟ハムエッグ。
しっとり、もっちり、ほどよい焼き色がついたバタートーストとどれも真心感じる品々。

豆は香豆舎。
ハンドドリップならではの新鮮な酸味、深煎りのコクとバランスのとれた秀逸なコーヒー。

歯切れの良い、爽やかで親しみやすいマダム。
元中学の教諭ということもあり、至る所に学校の懐かしい名残りを残した空間になっている様。
ミドルエイジの気さくな女主人、バイタリティあるオーラはファンキーといえますが、私には気品も兼ね備えたとり温厚なお人柄を慕って来られる方も多いのでは？

店名：kinco-ya café（キンコヤ）
住所：京都府京田辺市薪井手11
電話番号：0774-26-7205
営業時間：9:00～19:00
定休日：火曜日・第4水曜日
関連ページ： http://kinco-ya.com