あなどれない本格中華がクセになる!
店内の雰囲気は台湾の夜市のイメージ。カジュアルにお酒と料理を楽しめるような。内装の小物使いとか。
カウンター席とこんな丸いテーブル席で計26席。おひとり様でも気兼ねなく食事できそうな雰囲気。
カウンター席とこんな丸いテーブル席で計26席。おひとり様でも気兼ねなく食事できそうな雰囲気。
で、メニュー。
ここに来る前にそこそこ食べてきたので、ちょっとつまむ程度の料理を注文しようとチェック。すると、わりと本格的な構成であることがわかる。
ここに来る前にそこそこ食べてきたので、ちょっとつまむ程度の料理を注文しようとチェック。すると、わりと本格的な構成であることがわかる。
点心類もバリエーションあって、最初からここに来てもよかったかな、と思えるくらい。まだメニュー目視だけの状態ではありますが。
さらに、本日メニュー。どれもこれも興味をそそるようなマニアックさ。
甕出し紹興酒以外のドリンクメニューはこちら。値段の単位『日元』、中国語でいうところの『円』表示。こういうのも夜市的で、面白い演出。
パクチー狂の私としては、見過ごすことのできない酎ハイパクチーレモン。パクチー臭がたまらん一杯。
で、前菜的なもの注文し、雲白肉680円。豚しゃぶにうま辛ソース。下に野菜も敷いてありさっぱりといただける。
台湾小龍包1個180円。わりと大きめで、予めアルミ製取っ手付き小皿に乗ってるので、皮を箸で破くことなく取り出せるのがいい。
台湾式。ちゃんと針生姜も添えられてて。
てっぺんをかじってみると、小皿にナミナミと溜まる肉汁。小龍包の具材も肉肉しくて、ボリューミー。この後、アルミ皿をスプーン感覚で大口に挿入(笑)うめぇ~熱々だけど。
両手鍋の広東鍋がお皿代わりになって登場。一番人気の麻婆豆腐980円。これも美味しさをそそる演出。
で、食べてみると、ちょっと今まで京都の美味しい麻婆豆腐の名店にはないようなテイスト。四川の麻辣系でもないし、食べやすい広東系でもない。でも、もちろん辛みあり、独特の風味あり、スパイスのフレッシュ感もあり。美味しいです。台湾風なのか。
料理が美味しいので、追加で紹興酒をホットで。寒い時はこの呑み方いいですね。
1人2千円くらいでしたかね。まだまだ試したいマニアックメニューもあったので、再訪確実です。お昼も営業してるみたいですね。立地的に利便性もいいですよね。これは人気なのがわかります。
ヨ~イヤサ~♪
1人2千円くらいでしたかね。まだまだ試したいマニアックメニューもあったので、再訪確実です。お昼も営業してるみたいですね。立地的に利便性もいいですよね。これは人気なのがわかります。
ヨ~イヤサ~♪
夜市的点心酒場 好 への口コミ
木屋町四条の「夜市的点心酒場 好」で中華食べる!うまいよー pic.twitter.com/3Tz3emYn1K
— Cuvie (@yumenodragon) 2017年12月9日
詳細情報
住所:京都市下京区斉藤町124 SAKURAビル 木屋町1 1F
電話番号:075-351-1339
営業時間:12:00~14:30(L.O.14:00)
17:00~24:00(L.O.料理23:00 ドリンク23:30)
定休日:不定休
電話番号:075-351-1339
営業時間:12:00~14:30(L.O.14:00)
17:00~24:00(L.O.料理23:00 ドリンク23:30)
定休日:不定休
前から気になっていて、わりと美味しいとのウワサを聞いて初訪。一見、チェーン店みたいな店構えにも見えますが、どうやらちがうみたいです。
四条木屋町下った、小さな中華料理店。