ホソファイヤーののろしを上げて肉祭り！京都焼肉ホルモン界の筆頭人気店「アジェ」【鞍馬口】

京都焼肉ホルモン界では不動の人気で知名度もピカイチ。本店は祗園に近いこともあり、休みの日には舞芸妓さんも通うほど。今回は北店へ。

目次

GW明けの〆はやはり肉

ちょっと前の話になりますが。

GW最終日、優秀の美を飾るにふさわしく、肉でも食べに行くか！と久々にアジェ。

アジェといえば、京阪バスのラッピング広告まである京都では知名度ナンバーワンの焼肉ホルモン店。本店では、祗園に近く休みの日には舞芸妓さんも通うほど。

GW中、この時間帯は予約できないとのことで早めに入店。すでに席はかなり埋まってましたがなんとか確保。けっこうキャパ大きめですかね。

大体注文するものって、いつも決まってはいるんですが。

飲み物メニュー。アジェといえば、オリジナル酎ハイの「青」「お疲れ酸」が名物ですが

ま、最初は瓶ビールでスタート

料理のメニュー。たまには違うものを冒険すべきなんでしょうが、今回もまた同じ感じで注文していきます。一応チェック。

ホソに始まるアジェ道

最初に突き出し的キャベツ千切りサラダも卓上にあるんですが、豆もやしのナムル注文。圧巻のマンガ盛り（笑）これ、取り分けるときに、ジェンカみたいに倒さないように。

アジェといえば、ホソ塩。本店だと遅い時間帯には品切れになる名物メニュー。「アジェに行く」というのは「ホソを食べに行く」と同義語。勝手に思ってるだけかもしれませんが（笑）

清水五条　ホソに始まりホソに終わるアジェ道！焼肉ホルモン「アジェ」【焼肉】【ホルモン】 - Kyotopi [キョウトピ] 京都がもっと”好き”になる。

ホソ愛あふれる過去記事になります。ご参考に！

そして、いつものように景気良く火柱上げて焼きますよ！ホソファイヤー！！

でも、ご注意あれ。部位としては牛小腸。まわりにはたっぷりの牛脂。

よく燃えます（笑）とめどなく燃えるのでどこまで燃やしたらいいかわからない、というウワサも（爆）これで余分な脂を落として外は香ばしく、中から噛むとじゅわっと甘い牛脂汁。禁断の美味さ。

さらに、ホソ専用のさっぱりタレに浸していただきます。

タンユッケ。生肉好きとしては、最後の砦的メニュー。必ず注文します。ここ、卵黄が濃いですね。

そして、そんな濃い卵黄に一撃。トロンと卵黄汁がゆっくりと流れ出す。卵黄が濃いのと背景が生肉、いつも以上にエロさ倍増の画。あまりの美味さに、我先にと、ざるそばか！ていうズ、ズズズズズーーーーッ！！とすすりながら争奪戦（笑）いや、追加すればいいんですが

タン塩。

店員さんに「ネギは挟んで焼いてくださいね～」と言われたのに、ユッケでテンション上がりすぎて何を聞いていたのか全開のタン。

これが正解でした（笑）ネギは挟んだ状態で蒸し焼きに。いいよいいよ～このネギサンドのタン塩

焼きレバ厚切り。焼いた画は撮り損ねましたが、ちゃんと焼いていただきました。塊がいい。

ちょっと部位の記憶曖昧ですが（笑）天肉。

焼いてる途中の肉画像をお楽しみください。

アップも（笑）

アジェのタレはあっさり系です。で、これに浸して。

上ハラミ

あーこれ書きながらまた焼肉食べたくなってきた朝から（笑）

サンチュに豆もやし、味噌つけて肉を巻き巻きして。野菜もたっぷりと。

名物酎ハイ、青。ブルーハワイ的。ちょっとラムネっぽい味でもあり。

で、店員さんにオススメされた部位、上サガリを。ハラミの下についてる部位だからサガリ。ヒレっぽい柔らかさだと。

ちょっと厚めの塊感がいいですね。で表面焼いて。適度な脂身、柔らかさで噛みしめる肉感。これはいい！

いつもなら、このあとホソ塩で〆るんですがお腹いっぱい、ここで終了。一人4000円弱。そして、めくるめく肉祭り終了。やっぱりホソファイヤーで火柱上げるかんじが、気持の中の肉祭り感を演出するというか（笑）まあ、また夏場食べたくなるでしょうね。お疲れ酸呑みながら。

ヨ～イヤサ～♪

アジェ北店　への口コミ

アジェ北店　基本情報

住所：京都府京都市北区紫野宮東町1番地33 カーサ紫明1F
電話番号：075-432-1717
営業時間：[平日]18:00～24:00（L.O.23:00）[土・日・祝]12:00～24:00（L.O.23:00）
定休日：火曜日
関連サイト：http://www.aje.to/index.html