【京都中華めぐり】北白川の名店!本気四川料理の麻婆豆腐が名物!!辛くないメニューも激ウマ◎「駱駝(らくだ)」

北白川、京都造形芸術大学スグの場所にある四川料理店。しびれる麻婆豆腐が名物のお店だが、この日は夜利用で辛さ控えめのメニュー攻め。行ってきました。

目次

夜もやっぱり人気!

この日は他で食べてきてのハシゴ飯。
北白川、京都造形芸術大近くにある有名四川料理のお店。普段はランチでうかがうことがほとんどですが、この日は夜利用。

ランチ、とくに人気で行列を作ることも。この日もほぼ満席に近い状態でした。

テーブル席はいっぱいでカウンターなら、ということで入店。

こんならくだモチーフの手づくり感あふれる内装がまたいい。箸置きもらくだ型だったり。

駱駝といえば、しびれる辛さの四川系麻婆豆腐が名物で、私もランチの時は必ずといっていいほど、これを注文しますが。この日は他で食べてきたのと、辛いのが得意でない友人との食事だったんで控えめなラインナップ中心に。

まずは瓶ビール、エビスでぷはぁ~。

まずは雲白肉(ウンパイロー)。四川料理定番の前菜。
で、いつもこの盛り付けに注目するわけですが。お店によって、こだわりがいろいろあって比較すると面白いので。

こちらでは、薄切りキュウリを中央で渦巻きに。

湯がいた豚肉(白肉)を雲のようにひらひらに切って、陳皮(みかんの皮)や桂皮(シナモン)、八角などで香りづけされた甘辛めの香味ダレがかかっていて、キュウリと一緒にさっぱりといただく。この独特の香辛料の四川風味がいい。

唐揚げ。至ってシンプルで食べごたえありなボリューム感。

五目野菜の揚そば(スープ付き)。いろんなシャキシャキ感が楽しめる野菜たちや銀杏、袋茸も。オイスターソースベースの味でまとめられ、香ばしく素揚げされたそばに絡んで美味しい。

水餃子。わりと皮が分厚い、手づくり感ありありのやつ。

黒酢をかけて。肉肉しい水餃子。肉に八角やら香辛料の味もして。

玉子リッチでパラパラ系。でもしっとりとしていてとてもいい。
合計これで8000円弱。深く考えずに単品メニュー中心に注文しましたが、リーズナブルにセットメニュープラス好きな単品追加にしてもよかったかも。

いずれにしても、間違いない美味しさ。今度また暑い時期にあえての麻婆豆腐攻めに来ます。

ヨ~イヤサ~♪

駱駝 への口コミ

詳細情報

名称:駱駝(らくだ)
住所:京都市左京区北白川瀬ノ内町27−4
電話番号:075-781-0306
営業時間:11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
定休日:月曜・第1火曜(祝日の場合は営業)
公式サイト:http://kyoto-rakuda.com/