毎年内容が更新される名物『開運推命おみくじ』
境内では、お寺の開祖である空也上人立像を令和館(宝物館)で安置し、拝観もできます。
口から6体の小さな阿弥陀如来が飛び出す珍しい造形の空也上人立像は教科書でもおなじみ。そして仏像好きの間では人気キャラ。境内の寺務所では空也上人のマグカップやお皿も販売され、ちょっと買おうかと迷ったほど(笑)
口から6体の小さな阿弥陀如来が飛び出す珍しい造形の空也上人立像は教科書でもおなじみ。そして仏像好きの間では人気キャラ。境内の寺務所では空也上人のマグカップやお皿も販売され、ちょっと買おうかと迷ったほど(笑)
3回まわしてお祈りする願石。
さらに六波羅蜜寺は、平家一門ゆかりのお寺。平安末期、このエリアは六波羅殿と呼ばれた平家の邸宅が立ち並んでいた場所。境内には清盛公の塚、令和館には平清盛坐像も安置されています。
本堂。もちろん中は撮影禁止ですが、ご本尊十一面観音像が安置されています。
そして、今回はこちら『開運推命おみくじ』。
開運推命おみくじは生年月日と性別に基づき四柱推命をベースにしたおみくじで、毎年立春からその年一年の運勢を占うもの。一人一人その内容が違い、しかも毎年更新されるおみくじで、ちょっとした占い師さんに鑑定してもらったような、そんなカスタマイズ感もあります。
開運推命おみくじは生年月日と性別に基づき四柱推命をベースにしたおみくじで、毎年立春からその年一年の運勢を占うもの。一人一人その内容が違い、しかも毎年更新されるおみくじで、ちょっとした占い師さんに鑑定してもらったような、そんなカスタマイズ感もあります。
そして、こちらが今年のおみくじ。今年はかなりいい運勢らしく、左うちわに過ごせる一年になるんだとか。強く信じますッ!!というのも、毎年おみくじを保管しているのですが、昨年はどんな内容だったかと読み返してみると、ホントに的中していました(驚)
尚、開運推命おみくじは郵送でも授与していただけますので、お寺にお参りできない方など活用してみてください。
尚、開運推命おみくじは郵送でも授与していただけますので、お寺にお参りできない方など活用してみてください。
六波羅蜜寺は古い歴史あるお寺で、天暦5年(951年)空也上人により開創され、西国三十三所第十七番観音霊場、日本最古の都七福神の一つ弁財天の札所として古くから知られ、信仰を集めています。