緑の息吹を感じる朝の法然院
澄み渡る空気感。1ヶ月前とは全然ちがう雰囲気。太陽の光の加減や植物たちの息吹がより力強くなったような
なんとも透明感あり、心身ともに浄化されていくような
4月最後の砂画をいつもの場所から
あぁ、1ヶ月でこんなにもみじの葉が茂るように。苔も濃くなりました。緑の季節到来。となると、この法然院のよさが一番感じられる季節でもあります。
そんな新緑の季節を祝うかのように、砂画は葉っぱ型。しかも葉脈までちゃんと(笑)
まるで生まれたてのよう。若くて柔らかそうなもみじの葉。
3年越しでようやく
山門。かやぶき屋根が特徴なんですが、3年前、真新しい屋根に葺き替えてからようやく苔が生え始めました。以前の苔むした山門の雰囲気がとてもステキだったので、残念に思ってたんですが。これから徐々に苔むしていくのを眺められるのは、また楽しみの一つに。
シャクナゲも絶好調。緑に映えます。
背後には藤の花。今まで気づきませんでした。野性的で自然と同化してたからですかね。
苔って、見てるだけで癒されますね。ミドリスキーな私としては、たまらん季節になりました(笑)法然院本来のよさを感じられる季節に突入です。
ヨ~イヤサ~♪
ヨ~イヤサ~♪