時間がゆっくりと流れる洋食店
レトロ店ならでは、ショーケースには食品サンプルがずらりと。
レトロ感が満載すぎて、入店を少し躊躇してしまいそうですが、そこは少し勇気をもって踏み入れてください。
レトロ感が満載すぎて、入店を少し躊躇してしまいそうですが、そこは少し勇気をもって踏み入れてください。
さて、店内へ。
古さは感じつつも、きれいにされている店内。まさに古き良きレトロ洋食店。
かわいらしいおばぁちゃんが接客をされており、完全に時間がゆっくりと流れる癒し空間です。
古さは感じつつも、きれいにされている店内。まさに古き良きレトロ洋食店。
かわいらしいおばぁちゃんが接客をされており、完全に時間がゆっくりと流れる癒し空間です。
ランチのメニューはこちら。
洋食の定番のカレー、ハンバーグ、カツ系などありつつも、人気は日替わりのサービスランチです。
洋食の定番のカレー、ハンバーグ、カツ系などありつつも、人気は日替わりのサービスランチです。
サービスランチがお得すぎる
この日のサービスランチ。このボリュームで700円はサービスしすぎです。
エビフライ、ハンバーグ、チキンカツがセットになった洋食オールスターみたいなラインナップ。
白ごはんはお茶碗に、スープではなくみそ汁、お漬物という組み合わせが、またいいですね。
エビフライ、ハンバーグ、チキンカツがセットになった洋食オールスターみたいなラインナップ。
白ごはんはお茶碗に、スープではなくみそ汁、お漬物という組み合わせが、またいいですね。
見るからに、丁寧なお料理で。期待以上の出来で、少しビックリしました。
キャベツのモリモリ。
キャベツのモリモリ。
マスタード風味のチキンカツ。マスタードをかけるのではなく、このようにチキンと衣の間にマスタード塗ることで、一体感が増します。
揚げたてでサクッとした衣に、しっとりした鶏肉に、ソースとマスタードの味のギャップがよく、しっかりと美味しかったです。
ちょっとしたこういう手間が、美味しさの秘訣ですね。
揚げたてでサクッとした衣に、しっとりした鶏肉に、ソースとマスタードの味のギャップがよく、しっかりと美味しかったです。
ちょっとしたこういう手間が、美味しさの秘訣ですね。
最近の肉汁たっぷりのハンバーグとは違う、素朴な美味しさのハンバーグ。どこか懐かしさを感じる美味しさ。
自家製タルタルソースがかかったエビフライ。
エビの尻尾は整えられおり、こういう所にも丁寧な仕事ぶりが伺えます。
エビの尻尾は整えられおり、こういう所にも丁寧な仕事ぶりが伺えます。
飾り気のない、長年地元に人たちに愛されてきた洋食店。
いつまでも残ってほしい、町のレトロ洋食店でした。
いつまでも残ってほしい、町のレトロ洋食店でした。
基本情報
店名:白扇(はくせん)
住所:京都市中京区丸太町通室町東入道場町3
電話番号:075-231-6617
営業時間:12:00〜20:30
定休日:日曜日
住所:京都市中京区丸太町通室町東入道場町3
電話番号:075-231-6617
営業時間:12:00〜20:30
定休日:日曜日
いわゆる府庁前のエリアです。