アフロ仏像は春らしい桜の背景
広大にな境内には山門、阿弥陀堂、本堂 など18もの塔頭寺院が建ち並ぶ。
石段を上り、山門へ。山号は紫雲山。知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の七大本山の一つ。
特に山門まわりに桜の木が集中し、この季節の一番の見どころはここと言えるかもしれません。
境内、御影堂(大殿)。内陣正面には宗祖法然上人75歳の御影(座像)を奉安。
境内東側、極楽橋。
その先には会津藩の墓地が。幕末、京都守護職会津藩一千名の本陣にもなった場所。
三重塔へと続く参道の両脇が墓地に。
その途中、こんな案内が。
こちらにはアフロヘアーの石仏があることでも有名で、ちょっとした珍スポット扱いもされていますが、お寺直々にそれに乗っかる形ですかね(笑)境内マップにもこの縮小版の絵柄があったり。
こちらにはアフロヘアーの石仏があることでも有名で、ちょっとした珍スポット扱いもされていますが、お寺直々にそれに乗っかる形ですかね(笑)境内マップにもこの縮小版の絵柄があったり。
そして、石段を登っていくと、アフロ仏像登場。正式には五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀仏。
背景には桜もあり、春らしい装いに(笑)ちょっとしたインスタ映えスポット。
背景には桜もあり、春らしい装いに(笑)ちょっとしたインスタ映えスポット。
石段を登りきる頃には午後の陽気も手伝い、わりと汗だくに。高台から見下ろす桜まじりの光景はここならでは。時折の強風で桜吹雪になる場面も。もう桜も散り始め。お早目に!
金戒光明寺 へのツイート
金戒光明寺山門の桜が満開です。#京都 #桜 pic.twitter.com/IrkDuqjNFP
— love_justine (@l_jh0001) 2018年3月29日
京都の市街地を見下ろせる丘陵地に広がる金戒光明寺。通称寺名「くろ谷さん(くろだにさん)」。ちょっとここまで上がってくるのに息が上がるほど(笑)
さらに上へ。