あの絶景の赤い雲海を求めて
中でも、一番の絶景ポイントがこの臥雲橋から見渡す通天橋。こちらは、缶コーヒーのCMでタモリさんも通った場所。もちろんJR東海「そうだ京都行こう」のポスターにもなってます。
そしてご対面。
オォ!美しい!!臥雲橋から眺める通天橋。すでに先端が赤く色づき、通天橋は赤い雲海の中に浮かんでるような光景。
オォ!美しい!!臥雲橋から眺める通天橋。すでに先端が赤く色づき、通天橋は赤い雲海の中に浮かんでるような光景。
まだ黄色、緑色のグラデーションもあり、徐々に最高潮へ向かっている、まさにその途中といった感じ。
なお、11月11日(土)〜30日(木)迄は通天橋、臥雲橋の上での撮影はNG。
なお、11月11日(土)〜30日(木)迄は通天橋、臥雲橋の上での撮影はNG。
日当たりがあまりよくない場所は清涼感すら感じる緑な世界ですが、紅葉ピーク時になると、橋から見下ろす赤絨毯が広がります。
いや~もうこれだけでもかなり満足ですが(笑)
境内も。三門。
応永32年(1425年)に足利義持が再建し、現存する禅寺の三門としては日本最古。上層に釈迦如来と十六羅漢を安置する折衷様の五間三戸二重門。
応永32年(1425年)に足利義持が再建し、現存する禅寺の三門としては日本最古。上層に釈迦如来と十六羅漢を安置する折衷様の五間三戸二重門。
「五間三戸」とは正面の柱間が5つ、うち中央3間が通路になっているという意味。「二重門」は2階建ての門だが、「楼門」と違い、1階と2階の境目にも軒の出を作ったものを意味し、他の三門にはない独特の様式。見応えがあります。
意外と空いてますね。ピーク時だとここも行列だと思いますが。通天橋拝観入り口。拝観料は400円。
本堂まわりには露店も。
ちりめん山椒、しば漬、ゆばなどお土産にも最適な商品が並んでる中、とても落ち着く香りが漂ってくるなぁと思ったら、お香の老舗・松栄堂さんも。
拝観の合間の休憩には、こちらも境内にある前田珈琲の御茶席も。
今年は紅葉の進行が早い早いとは聞いてましたが、けっこう見頃とも言えます。来週あたりがピークかもしれませんね。
ヨ~イヤサ~♪
今年は紅葉の進行が早い早いとは聞いてましたが、けっこう見頃とも言えます。来週あたりがピークかもしれませんね。
ヨ~イヤサ~♪
東福寺 への口コミ
東福寺なうです。
— ちりん (@tomoteru4230) 2017年11月7日
紅葉も綺麗ですが、八相の庭 北庭の抽象的な構成が美しいです… pic.twitter.com/y2ttPTFYK3
東福寺 基本情報
名称:東福寺
住所:京都府京都市東山区本町15丁目
電話番号:075-561-0087
拝観時間:9:00~16:00 (4月~10月末)
8:30~16:00 (11月~12月初旬)
9:00~15:30 (12月初旬~3月末)
拝観料: 大人 400円
大学生 400円
高校生 400円
中学生 300円
小人 300円
(通天橋、本坊庭園)
関連サイト:http://www.tofukuji.jp/index.html
【注意】11月11日(土)〜30日(木)迄は通天橋、臥雲橋の上での撮影は禁止。
住所:京都府京都市東山区本町15丁目
電話番号:075-561-0087
拝観時間:9:00~16:00 (4月~10月末)
8:30~16:00 (11月~12月初旬)
9:00~15:30 (12月初旬~3月末)
拝観料: 大人 400円
大学生 400円
高校生 400円
中学生 300円
小人 300円
(通天橋、本坊庭園)
関連サイト:http://www.tofukuji.jp/index.html
【注意】11月11日(土)〜30日(木)迄は通天橋、臥雲橋の上での撮影は禁止。
もう、言わずとしれた京都随一の紅葉の名所・東福寺。日本最古にして最大級の伽藍。この日は平日ということですかね。思ったよりも空いてます。