劇場版『チェンソーマン レゼ篇』人気キャラを地下鉄駅構内で探せ!
南区、JR京都駅八条口側にあるイオンモールKYOTO。その館内にある、映画館『T・ジョイ京都』。この日は映画ファーストデイ割引を利用し、前から気になっていた絶賛上映中の人気作品、『劇場版チェンソーマン レゼ篇』を見ようとやってきました。
大階段もチェンソーマンラッピング。
『チェンソーマン』は、藤本タツキさんによる漫画作品で、2018年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始され、現在は『少年ジャンプ+』にて第2部が展開し、2022年にテレビアニメ化された作品。
物語は、悪魔が実在する世界を舞台に、貧困と孤独に喘ぐ少年・デンジが、チェンソーの悪魔「ポチタ」と契約し、チェンソーマンとして悪魔を狩る存在へと変貌し、ストーリーが展開します。
『チェンソーマン』は、藤本タツキさんによる漫画作品で、2018年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始され、現在は『少年ジャンプ+』にて第2部が展開し、2022年にテレビアニメ化された作品。
物語は、悪魔が実在する世界を舞台に、貧困と孤独に喘ぐ少年・デンジが、チェンソーの悪魔「ポチタ」と契約し、チェンソーマンとして悪魔を狩る存在へと変貌し、ストーリーが展開します。
劇場版では、特に人気の高い「レゼ編(通称:ボム編)」を映画化した作品。公安対魔特異課のデビルハンター・デンジと、謎めいた少女・レゼとの出会いから、甘く切ない恋の予感と、容赦ない暴力の連鎖が交錯する、シリーズ屈指の感情的クライマックスを描いた、大ヒット上映作品。
この日は特に若い世代を中心に鑑賞されていました。
感想としては、ちょっと昭和のアニメを思わせるような、デジタル駆使作品とは真逆の、昔懐かしいざらつき感とアングルやフォーカスの面白い作画、素早い展開など面白すぎて、あっという間にエンディング。また米津玄師さんOP曲、米津&宇多田ヒカルさんED曲も作品にエモーショナルな高揚感を与え、見応えのある作品でした。オススメ!
感想としては、ちょっと昭和のアニメを思わせるような、デジタル駆使作品とは真逆の、昔懐かしいざらつき感とアングルやフォーカスの面白い作画、素早い展開など面白すぎて、あっという間にエンディング。また米津玄師さんOP曲、米津&宇多田ヒカルさんED曲も作品にエモーショナルな高揚感を与え、見応えのある作品でした。オススメ!
また、映画館では入場者プレゼントやコラボフードも用意されていたようですが、人気すぎてすでに配布&販売終了とのこと。さらに、館内のイートインコーナーでは、作品を盛り上げるべく登場キャラのラッピングテーブルやパネル展示もされていました。
また、「チェンソーマン」、「ルックバック」を生んだ藤本タツキが17歳から26歳までに描いた短編8作品が、6つのスタジオと7名の監督によりアニメ化された作品『藤本タツキ 17-26 Part-1』も10月17日に公開予定。
余談ですが、スラムダンクもまた再上映されるみたいですね。
そんな人気沸騰中の劇場版チェンソーマン、現在京都市営地下鉄コラボ・フォトラリー任務キャンペーンを実施中。ここT・ジョイ京都をはじめ、地下鉄駅構内にある「キャラクターフォトパネル」を撮影し指定ハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で賞品をもらえるという企画。
こちらは北大路駅。
レゼパネルが設置されていました。
レゼパネルが設置されていました。
他、松ヶ崎、九条、小野、東山駅にも、劇中キャラクターのパネルが設置。一日乗車券であれば、簡単に全制覇できそう。
期間は10月31日まで。作品鑑賞とともに、京都の街にやってきたキャラクターたちを探してみてください!
期間は10月31日まで。作品鑑賞とともに、京都の街にやってきたキャラクターたちを探してみてください!
詳細情報
映画館:イオンモールKYOTO T・ジョイ京都
場所:京都市南区西九条鳥居口町1
電話:075‐691‐1116
公式サイト:https://tjoy.jp/t-joy_kyoto
イベント詳細:https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000345088.html
場所:京都市南区西九条鳥居口町1
電話:075‐691‐1116
公式サイト:https://tjoy.jp/t-joy_kyoto
イベント詳細:https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000345088.html