高級感ただよう西大路通り沿いのブーランジェリー
シックな雰囲気ながら、こんな可愛いPOPもあったり。
ちょっとブティック的雰囲気すらします。
後で調べてわかったことですが、もともと二条にお店があったそうですが、2012年に移転。二条にあったころから美味しいパン屋さんとして評判だったみたいです。
ここが本店になっていて、他西陣や京都高島屋店にも店舗がある実力派。
後で調べてわかったことですが、もともと二条にお店があったそうですが、2012年に移転。二条にあったころから美味しいパン屋さんとして評判だったみたいです。
ここが本店になっていて、他西陣や京都高島屋店にも店舗がある実力派。
白を基調としたタイル張りの店内に、色とりどりのパンが並びます。シックな雰囲気。
サンドイッチなどはこちらの冷蔵ケースに。
ハード系は「小麦粉」「塩」「イースト」「水」の4つのシンプルな厳選された材料でつくられたもの。焼き目からもそれが漂ってくるような。
クロワッサン2種類あり、こちらが気になりました。
フランスで原材料、産地、伝統製法など厳しい規格をクリアした製品に与えられる『AOP』認定を受けたバターを使用したクロワッサン。
フランスで原材料、産地、伝統製法など厳しい規格をクリアした製品に与えられる『AOP』認定を受けたバターを使用したクロワッサン。
さらに、希少な京都産小麦使用の山食パン。
全国的にも知られる、京都を代表するチョコレート専門店『ダリケー(Dari K)』のクーベルチュールチョコレートとオレンジを合わせたパンも。精力的な商品開発が光ります。
他、おなじみの風貌のおかずパンや菓子パンなど。いろんな層のニーズに応えるような幅広いバリエーション。
で、今回はこんなパンたちを買ってみました。
山食パン、バゲット、AOPクロワッサン、ダリケーチョコ入りのショコラオランジェ、あんバター。あんバターはレジの後ろがすぐ調理場になっていて、ちょうど鉄板上で品出し待機中のところを目ざとく見つけ、入れてもらいました(笑)
合計で1194円。単価的には少々お高めですかね。材料のこだわりを考えると妥当とも言えますが。
山食パン、バゲット、AOPクロワッサン、ダリケーチョコ入りのショコラオランジェ、あんバター。あんバターはレジの後ろがすぐ調理場になっていて、ちょうど鉄板上で品出し待機中のところを目ざとく見つけ、入れてもらいました(笑)
合計で1194円。単価的には少々お高めですかね。材料のこだわりを考えると妥当とも言えますが。
まずはバゲット。小麦粉の風味が活きています。噛むほどに深みのある味わい。
パンのベースはバゲットと同じ、あんバター。こちらもパンの風味があんバターに負けないくらい主張し、食べごたえある味わい。
AOPクロワッサン。クリスピー感より、しっとり感。AOPバターのほのかな酸味とコク。これとカフェオレだけでも十分なほど味わい深いクロワッサン。
ダリケーのチョコレートは底部分に包みこまれ、甘みは少なめでカカオの旨みとコクが強いソフトタイプのチョコレート。それとオレンジピールのフレッシュな風味が美味く重なり、スイーツの一品としても十分なリッチさ。
どれも十二分なこだわりを感じるパンぞろい。百貨店に店舗を構えるほどの本格的味わいというのもわかります。
ヨ~イヤサ~♪
どれも十二分なこだわりを感じるパンぞろい。百貨店に店舗を構えるほどの本格的味わいというのもわかります。
ヨ~イヤサ~♪
ブーランジェオクダ への口コミ
京都高島屋B1Fの複数店のパン屋で展開してるエリアにもあるブーランジェオクダのあんバター、何度食べても罪の味がする……。好きな点は、サイズ小さめ(12cmくらい)で、ハードタイプのパンに挟まっているところ。 pic.twitter.com/Sa5nFtglUj
— TN (@_TNTNT) December 18, 2018
ちょっと高級感あふれる外観のブーランジェリー。