京都B級グルメのパイオニア
ウッディレトロな落ち着く店内
小さな間口を進むといにしえ情緒漂よう残る清潔感ある店内。
外の看板のルミナスイエローにリンクしてから入るとすぐ目につく、レジ前にはかなりインパクトあるヤザワの文字をプリントしたタペストリー、奥に行くにつれの永ちゃんが垂涎。
こんなところもオンリーワンのスペシャルな世界観。
奥行きのある店内は木の温もりを感じるウッディな内装。
外の看板のルミナスイエローにリンクしてから入るとすぐ目につく、レジ前にはかなりインパクトあるヤザワの文字をプリントしたタペストリー、奥に行くにつれの永ちゃんが垂涎。
こんなところもオンリーワンのスペシャルな世界観。
奥行きのある店内は木の温もりを感じるウッディな内装。
永ちゃんが見守るロックな店内
店舗は京都駅ビルと昨年六角通りに移転オープン。
いづれも街中の人気エリア。
となりの人間国宝さんにも取り上げられたそう。
いづれも街中の人気エリア。
となりの人間国宝さんにも取り上げられたそう。
ランチタイムは大盛況
色味を抑えたインテリアに絞った照明。
お席は入り口すぐから、長く伸びるカウンターに
奥には四人がけテーブル席がゆったりレイアウト。
ガテン系かと思いきや
座席の後ろには読み物もあり、女性的なお花の絵画とアットホームで柔らかな空気感。
やや雑多なキッチン周りでは、炎が上がり繰り広げる洋食の舞。
オープンキッチンが故、
闘魂メラメラで作業する真剣な眼差しを眺めながらまつのもカウンター席の醍醐味。
ランチタイムは団体様も続々と入店。
お一人様はカウンターへと誘導されます。
お席は入り口すぐから、長く伸びるカウンターに
奥には四人がけテーブル席がゆったりレイアウト。
ガテン系かと思いきや
座席の後ろには読み物もあり、女性的なお花の絵画とアットホームで柔らかな空気感。
やや雑多なキッチン周りでは、炎が上がり繰り広げる洋食の舞。
オープンキッチンが故、
闘魂メラメラで作業する真剣な眼差しを眺めながらまつのもカウンター席の醍醐味。
ランチタイムは団体様も続々と入店。
お一人様はカウンターへと誘導されます。
変化球を楽しめるピネライスメニュー
ピネライスメニュー
ピネライスとはざっくり言うと、チャーハン、フライ、デミグラス、カレーソースが集結した洋食プレート。
今も京都市民の食生活に強く根付いている庶民派グルメ。
ピネはフランス語で薄いかつを意味するそう。
ピネライスかつ、デミソース、チャーハンの名物の一品のほか
ピネライスでもかつではなくエビフライであったり、チャーハンをケチャップライスに変更したりと柔軟にシフトチェンジが可能。
今も京都市民の食生活に強く根付いている庶民派グルメ。
ピネはフランス語で薄いかつを意味するそう。
ピネライスかつ、デミソース、チャーハンの名物の一品のほか
ピネライスでもかつではなくエビフライであったり、チャーハンをケチャップライスに変更したりと柔軟にシフトチェンジが可能。
メニュー全景
驚きの超濃厚スープ
特筆すべきは超濃厚な
デミタスカップで提供されるスープ。
コーヒーならばエスプレッソ級の濃度。
一般的な濃厚さではなくチーズを溶かしたかのようなどろっとしたテクスチャー。
下にはつぶつぶコーンが隠れており、甘くシャキシャキと美味しい歯ごたえをプラス。
デミタスカップで提供されるスープ。
コーヒーならばエスプレッソ級の濃度。
一般的な濃厚さではなくチーズを溶かしたかのようなどろっとしたテクスチャー。
下にはつぶつぶコーンが隠れており、甘くシャキシャキと美味しい歯ごたえをプラス。
旨さのグッドスパイラル
パンチのあるルックス
こちらは定番のピネライスのカツをエビフライにチェンジしたもの。
チャーハン、デミソース、エビフライが三位一体になった洋食プレート。サイドにはコールスローと福神漬け。
さっくり衣の柔らかなエビフライ、食欲を誘う茶色のソースが、なんともパンチのあるデラックスなルックス。
チャーハン、デミソース、エビフライが三位一体になった洋食プレート。サイドにはコールスローと福神漬け。
さっくり衣の柔らかなエビフライ、食欲を誘う茶色のソースが、なんともパンチのあるデラックスなルックス。
癖になる一体感
デミソースは見た目の黒光りで濃厚そうな印象とは反比例するサラッととあっさり上品な風味。
ガーリックを効かせたチャーハンは卵のみのシンプルなもの。
パラパラのライスはお味も素朴な薄味、しかしながら互いに相乗効果を作り上げる不思議な一体感が生まれ、これも計算された上の素朴な焼き飯は万能選手。
強いて言うならば、コールスローとエビにタルタルソースがかかっていれば非の打ち所がないソウルフードかも。
しかしながら、この一体感は癖になりそう。
ご飯は350gとお茶碗二杯程度と字に表すとボリューミーではありますが、意外とライトに食べれてしまい女性の方にもレギュラーをお勧めします。
ガーリックを効かせたチャーハンは卵のみのシンプルなもの。
パラパラのライスはお味も素朴な薄味、しかしながら互いに相乗効果を作り上げる不思議な一体感が生まれ、これも計算された上の素朴な焼き飯は万能選手。
強いて言うならば、コールスローとエビにタルタルソースがかかっていれば非の打ち所がないソウルフードかも。
しかしながら、この一体感は癖になりそう。
ご飯は350gとお茶碗二杯程度と字に表すとボリューミーではありますが、意外とライトに食べれてしまい女性の方にもレギュラーをお勧めします。
平日ということもありお客様はビジネスマンからご家族御一行まで人数も客層も様々。お昼は終始混み合いますが、スタッフさんもにこやかに、こなれた感じでお客さんをさばいていきます。
地域の皆様から愛される京都が誇るB級グルメ。王者の貫禄を見せつけられた名洋食店でした。
地域の皆様から愛される京都が誇るB級グルメ。王者の貫禄を見せつけられた名洋食店でした。
キッチン・ゴン 西陣店 店舗情報
店名:キッチン・ゴン 西陣店
住所:京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613
電話番号:075-801-7563
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:40)
定休日:水曜日
関連ページ:
https://s.maho.jp/homepage/a1b79ci4e08ec7bf/
住所:京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613
電話番号:075-801-7563
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:40)
定休日:水曜日
関連ページ:
https://s.maho.jp/homepage/a1b79ci4e08ec7bf/
京都のB級グルメはこちらからはじまったといっても過言ではない貫禄さえ漂ようレトロな風貌。
目を惹くキャッチーなオリジナルキャラクターが目印です。
お店の近くにパーキングがあり、証明書を持参すると割引券が発行され車での来店も便利。