地元密着型の居酒屋さん
メニューの一部。これ以外にも、焼き鳥に串揚げなどメニューはかなり豊富。居酒屋さんにありそうなものは一通りありそうなのだ。
とりビーならぬ、とりあえずハイボールで、突き出しの枝豆、筍の煮物を頂きつつお料理を待つのだ。
速攻で、出てきたキムチ3種盛り合わせで¥550なり。白菜、大根、それにセロリ! 自家製かな、キチンと美味しいですな。。
さらに牛すじ豆腐で、確か¥550とかそれぐらいのお値段。とろとろのすじ肉がタップリ、甘口のほっとするお味で一味パッパで更に旨し。おーイケてるじゃないのと少々嬉しくなってくる。
これは日本酒にスイッチだ!とメニュー確認。これ以外にも一合瓶などざっと10種類はスタンバイ。お値段もお手頃。松江の王禄が有るなんてなかなか粋なチョイス。
冷酒は硝子の可愛らしい徳利で七勺ほど。結局、四杯ほどお願いしたと記憶。。
で、刺身盛り3種は¥1450なり。左から鰺に鰆の炙り、それにこしょう鯛。全部6切れずつなので二人では少々多いかも。4切れづつ少な目で¥1000ぐらいの方が嬉しいかもですな。
揚げたて熱々のレンコン天ぷらは¥350なり。ちゃんとしております。 基本お酒の用意以外は大将1人で回されているのですが、我々以外のお客さんは3組でほぼ待たされ感無くお料理が出てくるのが凄いですな。。で、始めに注文したのがここまで。焼き鳥が食べたかったので、2本づつ注文。¥140前後ぐらいのお値段で、京赤地鶏のようです。
でまず、ねっちり系な皮が出て。。
過去食べたことの無いような超ほわほわなつくね。面白いですな~。
更に火入れバッチリな肝。。(もう少し大きいと尚嬉しい)
で、しこしこと歯ごたえ良好な「すなづり縁側」なる、コレまた過去食べたことの無い部位(ま、想像は出来ると思いますが)を食べて。。
豚バラチーズ¥170で〆るのだ。高級店じゃありませんのですが、火入れはお上手。
お酒が残っていたので、最後にネギオムレツ¥350で〆。ふっくらしっとり上等。掛けてあるのがソースではなく、焼き鳥の甘タレというのも良いですな。
で、ハイボール2に、日本酒計4種(冷酒は王禄に菊鷹、相模灘、常温の玉の光94)とそこそこ呑んで、¥8000ほどの大納得価格。
ま、わざわざ来い!とは言わない地元民向けなお店なのですが、なかなかどうして楽しめます。昔、表の看板に、「魚は舞鶴直送、ただしシケには弱い!」とあって、超気になっていたのですが、丹波橋駅周辺では貴重な飲食店。大将の腕は確か。またヘバッている金曜日あたりにお邪魔しそうな予感です~。
で、ハイボール2に、日本酒計4種(冷酒は王禄に菊鷹、相模灘、常温の玉の光94)とそこそこ呑んで、¥8000ほどの大納得価格。
ま、わざわざ来い!とは言わない地元民向けなお店なのですが、なかなかどうして楽しめます。昔、表の看板に、「魚は舞鶴直送、ただしシケには弱い!」とあって、超気になっていたのですが、丹波橋駅周辺では貴重な飲食店。大将の腕は確か。またヘバッている金曜日あたりにお邪魔しそうな予感です~。
囲酒家 赤おに 店舗情報
店名:囲酒家 赤おに
住所:京都市伏見区京町北7-13-1
営業時間:17:30~0:00
TEL:075-621-1800
住所:京都市伏見区京町北7-13-1
営業時間:17:30~0:00
TEL:075-621-1800
カウンター席8席+2人掛けテーブル席2、ほどのこじんまり物件で、カウンター角っこに陣取り、さあ何を食べようとかということに。