【京都の花】日本最初の小学校跡の一角の早咲き桜ももう終盤!オフィス街の癒やしスポット「御池桜」

ビルが立ち並ぶ御池通。京都御池中学すぐ脇に、12月ごろから開花する早咲きの「御池桜」。ソメイヨシノの開花はまだまだですが、こちらの御池桜はすでに散り始めの状況。

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京都御池中学校のわきに

京都市立京都御池中学校。京都市立柳池中学校と京都市立城巽中学校を統合し開校した京都では新しめな学校。

で、柳池校がもともとあった場所。そして、日本で最初にできた小学校でもあり。そういえば、昔高校のクラスメイトがやたら柳池に通ってた!て、誇らしげに語ってたのはこういうことか(笑)

で、その脇にもう散り始めですが、ピンク色の桜が。

「不断桜」という早咲きの桜で、12月から4月までピンク色の可愛い花がこの界隈の人々を和ましてくれるということから、通称「御池桜」と命名。ソメイヨシノに比べて、開花時期の長い桜ですね。

ビルの谷間風が強いせいなのか、もう終盤なのか、花も残りすくない感じになってましたが。こんなピンク色で大きめの花びらがソメイヨシノとはまた違った愛らしさ。無機質なオフィス街にこのピンク色が、なんともあたたかい気持ちにさせてくれますね。

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