【京都】“とろとろバスチー”で一世を風靡 祇園の人気スペインバル「チュレタ」が閉店

京阪祇園四条駅すぐのスペイン料理店「ガストロメソン チュレタ」が12年の歴史に幕をおろし1月15日で閉店。コロナ禍に一世を風靡したとろとろバスクチーズケーキは、姉妹店「スペインバル シドラ」に受け継がれています。

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祇園の人気スペインバルが閉店

京阪・祇園四条駅から徒歩1分。四条通北側にたたずむビル1階にあった「ガストロメソン チュレタ」。四条通や一本東の縄手通は人通りも多いエリアですが、この店の前は比較的落ち着いていて、どこか穴場のような雰囲気もありました。
バル的な立ち位置のお店で、気軽にタパスやワインを楽しめる一方、しっかりとした肉料理も味わえる人気のスペイン料理店。ふと前を通りがかると、いつもと様子が違っていました。

ガラス窓には手書きで、「1月15日で閉店しました。12年間ありがとうございました。店主」の文字。

2014年から2026年までの12年間。不景気からの回復、インバウンド需要の拡大、そしてコロナ禍、姉妹店「スペインバル シドラ」の高島屋S.C.への出店と撤退など、まさに激動の時代を駆け抜けた歳月だったことが想像されます。

近年、物価や人件費の高騰、環境の変化、スタッフ不足など、複合的要因があり、チェレタの閉店を決断されたそうです。

via https://www.instagram.com/gastromeson.chuleta/
お料理の他に、コロナ禍で一世を風靡した「チュレタのバスクチーズケーキ」。売切必至の人気ぶりで、店内利用はもちろん、テイクアウトでもお世話になった方は多いのではないでしょうか。(私も何度購入しました。)

閉店を惜しむ声や、「あのバスクチーズケーキが食べられなくなるのでは」と心配する声も聞かれますが、じつは改良されたバスクチーズケーキは姉妹店「シドラ」でいただくことができます。
ぜひ原点回帰ともいえる川端御池のシドラへ。ランチから営業しており、ふらりと一杯からグループでの利用まで幅広く対応。京阪三条駅や地下鉄 市役所前駅からも徒歩圏内です。
チュレタの記憶とともに、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報

店名:スペインバル シドラ
住所:京都市左京区孫橋町31−4 ペンタグラム川端御池
営業時間:12:00〜23:00/ L.O.22:00
※ランチ 12:00〜14:30 /L.O.
https://www.instagram.com/spainbar.sidra