【京都パン】映画の街・キネマストリートのベイクハウス「KITANO(キタノ)」

東洋のハリウッドと謳われた映画の街・太秦。そんな太秦のキネマストリート(大映通り商店街)にあるベイクハウス「KITANO(キタノ)」に行ってきましたので、その様子をご報告します。

目次

青い軒先が目印☆映画の街のベーカリー

全長六メートルの大魔神が、まさに仁王立ちで出迎えてくれる映画の街の商店街「太秦キネマストリート(大映通り商店街)」。

そんな大魔神から数軒隣に軒を構えるのがベイクハウス「KITANO(キタノ)」です。

青い軒先が目印のベーカリーで、入り口のガラス扉には「SINCE 2001」の文字が。
約四半世紀の間、地元で愛されているベイクハウスであることがうかがえます。

ウッディーな温もりのある店内

店内は木の柔らかさに溢れ、温かみがあります。
まるで新店のような綺麗さで、とても心地の良い空間となっていました。

お客さんを出迎えるディスプレイも朗らかで、お店の雰囲気を和ませています。

定番から創意工夫の名物パンまで

店内には定番の総菜パンはもちろん、意欲的な創作総菜パンもいっぱいです。

季節限定や期間限定で珍しい創作パンが並べられています。
季節の変わり目や月替わりにお店を訪れるのが楽しみになります。

一つ一つのパンの数は多くありませんが、とにかく種類が豊富なので陳列棚がとても彩り豊かです。

冷蔵棚にはサンドイッチやバーガー系も充実していました。

焼き立ての食パンも香ばしい芳香を店内に漂わせています。

スイーツのようなお菓子パン

お菓子パンも種類が豊富で、まるでスイーツ店のようです。

一度に全種類を食べきることはできないので、足しげく通う必要がありそうですが、絶えず次回の楽しみが尽きない喜びでもあります。

ちょっと一休みのイートインスペースも

店内にはイートインスペースもあり、こちらでパンをいただくこともできます。
商店街の買い物途中で荷物の整理など、ちょっとした一休みに利用される地物との常連さんも多いのだとか。

基本情報・アクセス

<ベイクハウス「KITANO(キタノ)」>
 ◇営業時間
  ・7:30~19:00(※土曜日は18:00まで)
 ◇定休日
  ・水曜日&日曜日
 ◇所在地
  〒616-8152
   京都府京都市右京区太秦堀ケ内町31-21
   tel.075-864-5070
 ◇電車
  ・嵐電:帷子ノ辻駅より 徒歩3分
  ・嵐電:太秦広隆寺駅より 徒歩9分
  ・JR:太秦駅より 徒歩9分
 ◇バス-
  ・京都市バス:帷子ノ辻より 徒歩3分
  ・京都市バス:太秦開町より 徒歩5分