2025年オープン!使いやすい洋食居酒屋
「Hiiragi」なる洋食居酒屋さん。洋食をワインのアテに頂くのはイイよねえ、お値段もお手頃そうだし!ということで偵察に来たわけで。螺旋階段を上がり店内に。
店内に入ると、奥に向かって一枚板の立派なカウンター席が8席。4人テーブルが3つかな。かなりゆとりのあるゆったり店内。
シェフとドリンク担当のお姉さんの2名体制なので、もう大満席~!と言う状況でした。 2025年の2月オープンらしいのですが、既に知る人ぞ知る!という感じ。
とりあえず、飲み物を!ということで、ワタシは「麒麟一番搾り生」¥650を、相方は「グラスカヴァ」¥700を注文し、メニューを確認。
シェフとドリンク担当のお姉さんの2名体制なので、もう大満席~!と言う状況でした。 2025年の2月オープンらしいのですが、既に知る人ぞ知る!という感じ。
とりあえず、飲み物を!ということで、ワタシは「麒麟一番搾り生」¥650を、相方は「グラスカヴァ」¥700を注文し、メニューを確認。
お料理メニューが3ページ編成。一枚目の、お一人様用なのか「グラスワイン1杯と前菜3種盛り合わせセット」¥1600が気になるところですな。冷菜系がこういう感じで、10種ほどありまして・・・
温菜とメインはこんな感じで、なかなか魅力的なラインナップ&お手軽設定だなあとニンマリ。
更に〆料理も、ハヤシライスにパスタにリゾットも完備なわけで。いやー、こりゃメニュー進行とお酒のペアリングも含めて、悩みますな。
で、日替わり系もこんな感じでスタンバイ。こりゃ悩むよねえ~!と、「前菜盛り合わせ¥1500は人数分注文が必要ですか!」から質問し、1人前で2人でシェア可能ですよ~!と教えてもらい、その後、めっちゃ長考モードに。
で、考えている間に出てきた「前菜の盛り合わせ」¥1500なり。ゼロ時の方向から時計回りで、「自家製ピクルス」、「鰯のコンフィ」、「田舎風パテ」、「鶏レバーぺーストのカナッペ」、「半熟玉子のアンチョビのポテサラ」、真ん中の緑は「豆苗のサラダ」、と言う布陣でした。いやー、この量なのでかなり良心的~!と言う感想。
で、シェフ曰く、カップルで注文するなら冷菜・前菜が3、4種類ほど、メイン1に〆1でイイ感じですかねえ、と教えてもらい、前菜盛り合わせの後、軽めの前菜を3つ、メインを先に注文し、入りそうなら〆にハヤシライス!という事にするのだ。
で、シェフ曰く、カップルで注文するなら冷菜・前菜が3、4種類ほど、メイン1に〆1でイイ感じですかねえ、と教えてもらい、前菜盛り合わせの後、軽めの前菜を3つ、メインを先に注文し、入りそうなら〆にハヤシライス!という事にするのだ。
生ビールはほぼ一瞬で空いてしまったのですが、ワインリストを見ると30種類以上アイテムが並んでいて、今どき¥5000以下のボトルが10種類近くあるのだ。こりゃ嬉しいですな。で、こちらのお手軽泡をチョイス。
たまに見かける、スペインはカタルーニャのカヴァ「Xaloc Cava Brut Nature」なり。¥4500で呑めるのが超ありがたやー!ですな。こういう気軽な洋食に良く合うわけで。
たまに見かける、スペインはカタルーニャのカヴァ「Xaloc Cava Brut Nature」なり。¥4500で呑めるのが超ありがたやー!ですな。こういう気軽な洋食に良く合うわけで。
前菜盛り合わせにパンと相性の良いものがあるので、「バゲット」¥280×2!も追加。鰯やパテ、それにポテサラと間違いなく相思相愛~。
で、これは2つ注文する方が良いですかねえ?とシェフに相談し、1個で大丈夫そうだったので注文した「こっぺ蟹のクリームコロッケ」¥700なり。他の洋食店より若干大きめサイズ。こりゃ、色々食べたい時は1個で行けそうだと思ったのですが・・・
確かに、コロッケ内のとろーんとしたベシャメルソースは蟹味濃厚。添えてあるフレッシュ感がある濃ゆいトマトソース(でも塩分はぐっと控えめ)に程よくバランス出来ていて、美味しい。一推し商品のようですが、これは1人1個でもペロリでしょうな。オススメいたします。
これは1人1個にしてもらった、「いわし春巻き」¥550×2!なり。これも、見た目と味わいにギャップがある一品。
焦げ感のある香ばしい餡は、焼きナス由来。それに解したイワシのコンフィ、ドライトマトが合わさると、いったいどこの国の料理だ!なんですが、めっちゃお酒が進みますなあ。青魚好きなら無条件でオススメ。いやー、これは美味しいです。
カウンターは6mもある立派な一枚板で、この場所に設置するのは大変だった模様。シェフはとても話しかけやすい人で、「どちらで見て、来て頂いたんですが~?」から色々意見交換。伺ったところによりますと、シェフはホテル出身で、直前は京都市内の人気スペイン料理店に居られた模様。この丁寧さは、ホテル由来なのか~と思いつつ。
前菜4品目もパンに良く合う一品でした。「自家製パンチェッタとキノコソテー」¥850なり。パンチェッタはじっくりと火を入れ、パリパリンになるまで焼いてあり、手で千切って解せるほど。これもパンと相思相愛系!でした。
で、〆なのですが、これがまたしっかり量なわけで。こちらです。
で、〆なのですが、これがまたしっかり量なわけで。こちらです。
「近江牛レアカツ」¥2500なり。ザブトンやイチボなどの赤身の部位だと思いますが、いやー、このお値段ではなかなかのしっかり量でニッコリですなぁ。頑張っておられると思います。厚みは1cmほどで、衣は超薄め。ビター感はほぼ無い野菜成分しっかりだと思われるデミグラスソース的なのが付いておりまして、それがまた優しいお味なわけで。
泡ボトルは無くなったので、こちらの赤グラスを出して貰い、各1つづつ頂いて、大大大大大満足。流石にハヤシライスやデザートは次回の楽しみにしよう!ということに。いやー、喰った喰った。
以上で〆て、生ビール1、泡グラス1、泡ボトル1、赤グラス2!と、そこそこシッカリ目に吞みまして、¥15000を割り込むお支払いでした。最近、京都市内の洋食店は、どこもかしこもインフレ気味なので、めっちゃ良心的~!と言う感想ですな。
お一人でやられているのにお料理が色々スタンバっているので、次回食べてみたいもの多数、また機会を狙って是非ですな。御馳走様でした~。 (ランチは正に、ハンバーグやエビフライなどを扱う洋食屋さんなので、また来る予定です!)
以上で〆て、生ビール1、泡グラス1、泡ボトル1、赤グラス2!と、そこそこシッカリ目に吞みまして、¥15000を割り込むお支払いでした。最近、京都市内の洋食店は、どこもかしこもインフレ気味なので、めっちゃ良心的~!と言う感想ですな。
お一人でやられているのにお料理が色々スタンバっているので、次回食べてみたいもの多数、また機会を狙って是非ですな。御馳走様でした~。 (ランチは正に、ハンバーグやエビフライなどを扱う洋食屋さんなので、また来る予定です!)
店舗情報
店名:Hiiragi (ひいらぎ)
住所:京都市中京区二条通柳番場西入観音町85-1 SDビル 2F
営業時間:11:30~14:30 / 17:30~22:00 ※L.O. 30分前
定休日:日曜日
TEL:050-5596-3333
https://www.instagram.com/hiiragi_.2
住所:京都市中京区二条通柳番場西入観音町85-1 SDビル 2F
営業時間:11:30~14:30 / 17:30~22:00 ※L.O. 30分前
定休日:日曜日
TEL:050-5596-3333
https://www.instagram.com/hiiragi_.2
やってきたのがこちらです。場所は烏丸御池エリア、二条堺町交差点の北東角にあるビルの外に設けられた螺旋階段が印象的なビル。こちらの2階にお店があるのだ。お店の名前は・・・