五重塔周辺が見頃
門の左右に金剛力士像が安置。
この二体の像があるため「二王門(におうもん)」と呼称されるようになったんだとか。
薄くなった朱色の中門。途中、参道の西側に宇多法皇の御所があった辺りに御殿。
境内の中で一番見応えある五重塔。
五重塔周辺にもみじ集中してて、ベスト撮影スポット。
江戸時代建築の重要文化財建造物。寛永21(1644)完成。高さ約36m。東寺の五重塔と同じく、上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿が特徴的。
仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂・金堂。現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝えるの建築物として、国宝に指定。なんですが、改修工事中。
なので、紅葉で覆い隠すような屋根の一端だけ写るように(苦)
なので、紅葉で覆い隠すような屋根の一端だけ写るように(苦)
毎年、ちょうど紅葉と同じ時期に寒桜が咲いてます。現在も工事中の観音堂あたり。
そして、こちら御室八十八ヶ所霊場と呼ばれる巡拝コース入り口。約3kmにわたる山道に、お堂(札所)が点在。御室版四国八十八ヶ所霊場といったかんじ。お遍路さん。
年に数回催されるスタンプラリーイベント「八十八ヶ所ウォーク 」。八ヶ所霊場の札所で、スタンプを押しながら巡拝するイベントで、今年予定分はすでに終了。もちろんスタンプなし巡拝はいつでもできますので、この紅葉シースンにはぴったり。
紅葉の見ごろも今週中くらいでしょうかね。
年に数回催されるスタンプラリーイベント「八十八ヶ所ウォーク 」。八ヶ所霊場の札所で、スタンプを押しながら巡拝するイベントで、今年予定分はすでに終了。もちろんスタンプなし巡拝はいつでもできますので、この紅葉シースンにはぴったり。
紅葉の見ごろも今週中くらいでしょうかね。
仁和寺 へのツイート
本日のハイライト
— あぁる君@社畜の日常 (@rRRRr_GSX_R750) 2017年11月23日
仁和寺編2 pic.twitter.com/lcetFw5wTW
知恩院三門、南禅寺三門が禅宗様であるのに対し、仁和寺の二王門は平安時代の伝統を引き継ぐ純和様建築。