紅の蕾から花開き、黄緑の花弁がやがて黄色に変わっていく御衣黄桜は晩春の今、紅に染まりそして花が散っていってます。
関山八重桜の木々も花が散り、葉っぱがほとんどになってきました。そんな桜木の足元には 次の花=つつじが咲き始めております。
関山八重桜の木々も花が散り、葉っぱがほとんどになってきました。そんな桜木の足元には 次の花=つつじが咲き始めております。
藤棚の藤も色付いてる!
神馬舎前の藤紫が早い訪れです。
これぞ花々のバトンタッチ風景
関山八重桜と御衣黄桜の花びら散りぬる風景の足元には
つつじの咲き初め増しております!
つつじの咲き初め増しております!
桜シーズンの最後を飾る遅咲き桜、御衣黄は。。。
花弁がすっかり黄色から徐々に紅に覆われてきました。
花びら散る量に反比例して葉っぱの緑=新緑が加速度的に増えていきます。
花びら散る量に反比例して葉っぱの緑=新緑が加速度的に増えていきます。
桜の次は山吹とつつじ
石楠花の薄紫と白も仲間入り。
この二色の共演、麗しです。
この二色の共演、麗しです。
魔除けの色=朱の手前には。。。映える黄色。
菊咲き山吹の艶やかな黄色、即ち山吹色が咲き誇ってます。
六孫王神社参道のたいこ橋渡ると。。。
たいこ橋のたもとにもつつじが咲き始めております
シャクナゲの薄紫と白、菊咲き山吹の鮮やかな黄=即ち山吹色。本殿前の神馬舎脇の藤棚の紫、そして葉もみじの青も新緑色になっており、コンパクトな境内 所狭しと花々のバトンタッチが繰り広げられてます。
建立は平安中期と言われ、境内からは「満仲の誕生水」「児ノ水」など名水が出ます。
京都駅から徒歩10分程度などの一度寄ってみてください。
建立は平安中期と言われ、境内からは「満仲の誕生水」「児ノ水」など名水が出ます。
京都駅から徒歩10分程度などの一度寄ってみてください。