京都がもっと好きになるメディア
まあこの時期、人が写り込まないシャッターチャンスなんてありえません(笑)ましてや、ここは絶景紅葉スポットとして名高い高桐院ですから。で、赤じゅうたんチェックに行ってきました。
明日も自分の好きな場所をゆっくりと楽しもう。今日もお疲れ様でした!m(_ _)m #京都#紅葉#高桐院11/20 pic.twitter.com/VWgBHqI9qe— りゅう (@tatsu_1119) 2016年11月22日
明日も自分の好きな場所をゆっくりと楽しもう。今日もお疲れ様でした!m(_ _)m #京都#紅葉#高桐院11/20 pic.twitter.com/VWgBHqI9qe
24時間以内の人気記事
Kyotopi (キョウトピ)
で、塔頭のひとつ「高桐院」へ。
高桐院は戦国大名で有名な細川忠興(三斎)が、父や弟を開祖として建立した寺院。細川氏の菩提寺でもあります。
忠興は茶人としても有名で、千利休の七哲の一人とされ、高桐院には千利休ゆかりの品も多くあります。書院は利休の邸宅を移築したもので、書院に続く茶室「松向軒」は秀吉(1587年)北野神社で開いた大茶会で使われた茶室と伝えられます。
境内には細川忠興や夫人の細川ガラシャの墓もあり、書院の庭は楓をうまく配し、紅葉スポットとしても大変有名。
以前、JR東海の「そうだ、京都行こう」の紅葉時期のポスターにもなり、大反響。