2022年6月9日 更新

【川床ランチ】京の夏の風物詩 景色と共に愉しむ♩おばんざいと名物土鍋ご飯ランチ『草風土うしのほね』

今年もこの季節がやってきた〜っ!このロケーションは京都でしか味わえない特別席。美味しいランチと素敵な景色、これがあるから夏が楽しみになります。今年もこの季節がやってきた〜っ!このロケーションは京都でしか味わえない特別席。美味しいランチと素敵な景色、これがあるから夏が楽しみになります。

爽やかな初夏の風

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今回お邪魔したのは京都の人気創作居酒屋〝うしのほね〟の草風土うしのほね店。
先斗町には草風土から近いところに本店もあります。店内は和やかで落ち着いた雰囲気、川床でなくとも景色もいいので特別な日にもぴったり。
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もう最高!と言いたくなる景色。
これぞ京都〜♩他府県のお友達がちょうど遊びにきていたのでとっても喜んでもらえました。もちろん私もテンションが上がる!
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お邪魔したのは5月末のとっても暑い日でしたが、日除けがあるので思ったよりも全然過ごしやすく、店員さんによるとかなり暑い日でないと風が吹くと少し肌寒いとのことでした。
この日は風が吹くととっても気持ちよかったです(たしか30度くらいあった日です!)

京の初夏を愉しむランチ

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事前にネット予約で4000円のコースをお願いしていました。プラス1000円のコースにすると名物うしのほねのシチューも頂くことができます。まずは先付、鱧焼き霜、クレソンと梅の餡に包まれてふわっふわでとろとろ。
暑い日でもつるりと食べやすい、夏らしい一品。
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続いてはお造り。京都らしく湯葉も一緒に。
鮮度抜群でぷりっと甘く美味しかったです。
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続いては鰆 低温焼・新牛蒡ムース・すぐきタルタル、オレンジ色は甘夏のソースです。
低温でじっくり焼かれた鰆はとってもしっとりで、旨味がぎゅっーっっと閉じ込めてあってとっても美味しい!タルタルとの相性もよく、甘夏ソースが夏を感じさせてくれました。
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草風土名物のおばんざい八寸仕立て。
ひとつひとつ丁寧に作られており、ちょこっとずつ味わえるのが嬉しい。
右下の葉の器は空豆と蛸のしぐれ煮、そのほか甘エビの酒盗、生麩のクリームチーズ、鱧の南蛮漬け、一口鰊蕎麦などなど、京都らしいロケーションで京都らしいお料理を愉しむことができました。
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さてさて〆は名物土鍋ごはん。
蓋を開けると湯気がふわぁぁっと、その下にはツヤツヤのご飯。最高!土鍋で炊いたご飯ってなんでこんなに美味しいんでしょうか。
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美味しい出汁を吸ったお米はきらきらつやつや。食べると一粒一粒がたって、ベストな硬さとベストな水分量でもっちりほくほく。
具材の持つ旨味もお米がしっかり吸っていて、
めちゃくちゃ美味しかったです。
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デザートはわらび餅。
ちゅるんと爽やかな甘さで夏にぴったり、まさに初夏を愉しむランチでした♩

ぜひ皆さんも行ってみてくださいっ♩

アクセス情報

◾️住所
京都府京都市中京区先斗町通三条下ル橋下町136
◾️お問合せ
0752128224
◾️定休日
無し
◾️営業時間
【ランチ】12:00~14:00
【ディナー】17:00~24:00(L.O.23:30)
※川床は要予約
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