2023年9月13日 更新

【京都和食ランチ】老舗が手掛ける西京焼き定食専門店が京都駅にオープン!「京都やま六」

西京焼きの老舗が手掛ける飲食店が京都駅にオープン!本格的な西京焼を定食スタイルで気軽に楽しめます。

京都駅直結、本格的な西京焼定食

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京都の玄関口、京都駅。京都駅ビルはじめ、様々な商業施設が隣接するエリアで、多くの飲食店が立ち並びます。
今回は本格的な西京焼を頂ける新店を紹介したいと思います。
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そのお店は、2023年8月にオープンした「京都やま六」で、JR京都伊勢丹の地下1階にお店があります。

創業100年近い西京漬の老舗が手掛けた西京焼を定食スタイルで気軽に食べられるお店です。
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西京焼とあって味噌蔵をイメージした店内の設えがかわいく、またこだわりを感じます。
円形のカウンター席と半個室が2卓、シーンによって使い分けができます。
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こだわりの西京焼メインにした定食スタイルで、小鉢3種、ごはん、お味噌汁、お漬物がセットになった充実の定食です。

銀だら、さわら、さけ、豚、さばの西京焼がラインナップ。価格は1,980~2,420円(税込)で、ちょっといいランチ、食事を食べたいってときにちょうどよい価格帯です。
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今回は西京焼の代名詞ともいえる、銀だらの西京焼き定食に。彩りも豊か食欲を誘いますね。

小鉢は季節によって変わるそうで、この日はひろうす、茄子、ほうれん草でした。
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見るからにふっくらと香ばしく焼かれた、メインの銀だら西京焼。

職人が目利きし厳選した魚を、2度の漬け工程を経て、素材の旨味を最大限まで引き出した西京焼です。
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五ツ星マイスターが厳選した西京焼にあうごはん。ツヤツヤのごはんと西京焼、最高の組み合わせです。何杯でもごはんを食べられそう。

ごはんはおかわりもできますので、心行くまで西京焼とごはんの組み合わせを楽しんでください。
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西京焼と聞くと魚のイメージが強いかと思いますが、じつは豚肉も美味しいです。
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味噌に漬けることで豚肉の余計な水分が落ち、味が凝縮されます。さらに豚肉と味噌、旨味の相乗効果でより美味しくなります。
肉質も柔らくて、ごはんとも合うんです。

ガッツリ食べたいってときにもおすすめです。
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美味しかったら、つい買って帰りたくなりますよね。じつは、JR京都伊勢丹 地下2階の魚売り場コーナー魚樽で「京都やま六」の西京焼を買って帰ることができるんです。
おうちであの美味しい西京焼を再現できるのは、うれしいですね。気になる方は、魚売り場にも寄ってくださいね。
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JR京都駅の中央口前のエスカレーターを降り、JR京都伊勢丹の東側入口から来ると、お店の場所がわかりやすいと思います。
地下1階「菓子のTASHINAMI」のすぐ横です。

飲食店激戦区の京都駅エリアですが、美味しい西京焼、焼き魚が食べたいってときに、ぜひ立ち寄ってみてください。

店舗情報

店名:西京焼き 京都やま六
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 B1F
営業時間:11:00~15:00(LO14:30) / 16:00~20:00(LO19:30)
定休日:ジェイアール京都伊勢丹に準じる
HP:https://restaurant.kyoto-yamaroku.co.jp/
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つきはし つきはし