2020年11月25日 更新

【京都中華めぐり】人気台湾料理店が京都外大前に今年4月オープン「媽媽菜館 六花」

おおきに~豆はなどす☆今回は左京区茶山で生まれた人気台湾料理店が今年4月に右京区京都外大前に進出。夜にアラカルトでいただきました。

コロナ禍の4月にオープンした人気台湾料理店

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右京区西院、京都外大前に今年4月にオープンした人気台湾料理店「媽媽菜館 六花」。
もともと京都芸大前に店舗を構え、三条高倉にも支店がありましたが、新型コロナウイルスの影響なのか共に閉店し、現在は9月オープンの京都大学吉田キャンパス近くの総本家とここ外大前の2店舗。

この日は家族で市内の日帰り温泉を楽しんだ後、夕飯を食べにやってきました。
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店内、入口近くにカウンター席、さらに奥にL字型に空間が広がりテーブル席配置で全34席。テーブルにはこんな風にパーテーションが設けられ、コロナ対策も徹底されていました。
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で、メニュー。ドリンク類は一通り豊富にあります。
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そして、こんなお得なお酒と肴セットを発見。ドリンク数ある中から選び、イベリコ豚餃子は固定で、他2品チョイスできるセット。

もともと瓶ビールを注文しようと思っていて、ドリンク選択肢の中にあったので、このセットを活用することに。考えてみると、大瓶と3品で1080円はかなりお得。
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そのイベリコ豚餃子は看板メニューみたいです。他ワンタンにもイベリコ豚使用。
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麺類や前菜。
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牛、鶏、海鮮料理いろいろ。
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ご飯ものやスープ類も各種あり、台湾料理的内容。

で、いろいろと気になる料理を注文。
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まずは瓶ビール大でカンパーイ!プハァ~
早速セットメニューでチョイスしたピリっとザーサイがお供に。
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さらにエビチリや油淋鶏、ニラレバ炒めなどホットもの料理も選択肢にありましたが、選んだよだれ鶏。辛さわりと控えめながら薬味の風味の効いた、前菜としえは申し分ない一品。
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さらにイベリコ豚餃子。じつは個人的にイベリコ豚があまり得意ではないんですが、とても食べやすい野菜たっぷりな餃子でした。
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ちょっとナムル的な細切ジャガイモのシャキシャキ和え。わりと味付け淡泊で食感を楽しむ箸休め的料理。けっこう好きですこれ。
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ゴロンとエビがトッピングされているエビチャーハン。パラパラ。
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台湾小籠包。皮を破らないよう、細心の注意を払い、レンゲに乗せて一口で。濃厚肉汁ゴックンと。
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季節野菜のニンニク塩炒め。この時は小松菜でしたかね。これが個人的に外せないメニュー。名古屋の某台湾料理店でも青菜炒めが外せないんですが(笑)ほどよくニンニクが効いていて、食べやすい青菜炒め。
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台湾炒めビーフン。ビーフンと言いつつ、ちょっと春雨風でもありましたが。野菜、特にキクラゲたっぷりなのがうれしい一品。あっさり仕上げで食べやすい。
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油淋鶏、サクサク感と甘酢タレが安定の味わい。
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ルーロー飯。肉そぼろタイプ。スパイス風味もほどほどで、こちらも万人ウケする、〆にちょうどいいボリュームとヘビーさ。
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辛さ選べる四川麻婆豆腐。普通の辛さをチョイスしましたが、マイルドな辛さで過度なヒリヒリ感や痺れ感はなく、ちょうどいい感じ。豆腐のエッジが効いていました(笑)
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大海老の特製マヨネーズ。海老がデカい!そしてプリップリ。マヨネーズ、わりと卵黄リッチでけっこう濃厚。舌に絡みつくような、お酒のアテとしてはバッチリ。

で、今回の料理、トータルで7800円程度。まあ、いろいろ食べてお腹もいっぱいになってこの値段はコスパいいですね。他、お得なセットメニューもあり、それを軸に他追加で単品を注文するグループもあり、この界隈の学生にとってもうれしいメニュー設定。お手軽に台湾料理を楽しめるのがいいですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:媽媽菜館 六花 京都外大前店
場所:京都市右京区西院東貝川町30 ホワイトゴービル 1F
電話番号:050-5457-2625
営業時間:11:00~15:00,17:00〜22:00(21:30L.O.)
     日曜日 11:00〜15:00,17:00〜21:30(21:00L.O.)
定休日:無休(12/30~1/3のみ休)
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