2023年12月22日 更新

【京都ランチ】タイ発祥ラグジュアリーホテルでブッフェランチを堪能!「デュシタニ京都」

ブッフェランチファンの方、必見です!日本初進出のタイの高級ホテルグループ「デュシタニ京都」で、世界の料理が楽しめるブッフェ形式のオールデイデイニングがスタートしました。

日本初進出!タイのラグジュアリーホテル

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下京区 西本願寺門前町、2023年9月にオープンしたタイ発祥のラグジュアリーホテル「デュシタニ」。今回が日本初進出です。小学校跡地に建てられ、周辺は少し落ち着いたエリアですが、抜群の存在感を放ちます。
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こちらはエントランスです。モダンなデザインの中に和とタイのエッセンスを加えられた上質の空間造りをされていて、一度は泊まってみたいなという気持ちにさせてくれます。
緑豊かな中庭があり、開放感もあります。
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陽も入る明るい地下1階です。地下1階にはレストラン、地下2階にはスパやプール、ジムも完備。まさに至れり尽くせり。
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今回は、地下1階のレストランでスタートした週末限定のランチブッフェ、オールデイダイニングをご紹介します。
高級タイ料理のコース「Ayatana 」もありますが、オールデイダイニングでは、タイ料理というよりは世界各国のお料理が頂け、広く色んな方が楽しめるメニュー構成になっています。

ホテルブッフェ ファンの方、必見の内容です。
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新築かつ高級レストランとあって最新の調理器具が完備されている美しいキッチンです。ピカピカの整ったキッチンを見ると、テンションがあがりますよね。

オールデイダイニングは、サラダブッフェ、季節のオードブル、選べるメイン、デザートブッフェの充実の構成になっています。

充実のブッフェがスタート!

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こちらが迫力満点のサラダバー。旬のお野菜を中心に、ポテトサラダやマカロニサラダといった馴染み深いメニューも。
ドレッシングも多彩で、サラダだけでも十分に楽しめます。
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季節のオードブルはこちら。
カプレーゼやムール貝のマニエール、スモークサーモンなど、キッシュも評判です。世界中で愛されてるメニューをいただけます。ワインにもあいそうですよね。
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サラダバーから少しずつ。
色鮮やかで鮮度のいい野菜が盛りだくさん。ドレッシングも美味しいのですが少なめにして、野菜がもつ美味しさもダイレクトに味わってみてください。
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1種類ずつお皿に盛ると、立派なオードブルに。彩りもよく、食材のバランスもよく。
いずれもブッフェとは思えないクオリティ。美味しいからといって、サラダとオードブルだけ、お腹いっぱいにならないように注意してくださいね(笑)
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メインを選べるのですが、多種多様なラインナップで迷うこと間違いなし。今回は、タイ料理の定番、ガパオライスに。

メインは下記の中から選ぶことできました。どれも美味しそうすぎます。

鯛の湯葉巻き、フリット、鶏もも肉のサルティンボッカ、ミラノ風ポークカツレツ、和牛ビーフタリアータ(+3000円)、海老トムヤムフライドライス、ガパオライス、パッシーユ、ペペロンチーノ、アラビアータ、カチェエペペ。
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バジルやスパイスの香りが食欲をそそるガパオライス。しっとりと旨味十分のミンチに黄身が絡み、ごはんとの相性バツグン。
一般的な家庭料理のガパオライスですが、ワンランクもツーランクも上に仕上がりに。
フレッシュな辛味と酸味、旨味と苦みのバランスがよく、こんなに美味しいと思ったガパオライスは初めてでした。
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メインのあとはスイーツを。可愛く華やかなデザートブッフェは、クリスマス使用の特別バージョンです。女性はもちろん、男性もテンションがあがりそうなラインナップ。
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クリスマスデザートブッフェは、イチゴショートケーキベリーのグラスデザート、マカロンなど。
旬のイチゴをふんだんに使ったフルーツが楽しめます。上品な甘さに仕上げられていて、まさに別腹の美味しさでした。

タイ料理のイメージ先行かもしれませんが、世界中の料理を取り入れた満足度の高いブッフェで、レストラン自体のレベルの高さを感じました。

日本初進出、タイ発祥のラグジュアリーホテルが展開すランチブッフェ。ホテルブッフェファンの方、要チェックです。

店舗情報

店名:デュシタニ京都
住所:京都市下京区西洞院通正面上ル西洞院町466
ロケーション:ガーデンレベル(地下1階)
営業時間:12:00~14:30 (14:00 L.O) ※12月は土日のみ
HP:https://www.dusit.com/dusitthani-kyoto/ja/dining/
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Kyotopi 編集部 Kyotopi 編集部