普段着の京都
テーマカラーはYellow
ブラインドからの光と間接照明の照らす、板の間と白壁で設えた派手さのない質素な奥行きのある店内。
お席は窓際と壁に沿う様に2名掛けのテーブルが3卓、
向かいには数人がけの大机が1卓というのミニマム空間。
お席は窓際と壁に沿う様に2名掛けのテーブルが3卓、
向かいには数人がけの大机が1卓というのミニマム空間。
パッションなイエローのミッドセンチュリーな椅子。
の天井にはネオンライト。
卓上にはインディアンのイラスト入りの灰皿。
やんわりとレトロフューチャーな雰囲気を併せ持つ小洒落た店内。
の天井にはネオンライト。
卓上にはインディアンのイラスト入りの灰皿。
やんわりとレトロフューチャーな雰囲気を併せ持つ小洒落た店内。
センターにはいした特徴的なキャビネット。
無造作に置かれた
週刊誌に新聞そして最新号ねホットペッパー。
無造作に置かれた
週刊誌に新聞そして最新号ねホットペッパー。
セミオープンになったキッチンには
懐かしのコーヒーチケットが張り付けられています。
懐かしのコーヒーチケットが張り付けられています。
切り盛りされているのは
チェックのシャツにエプロンのカジュアルな出で立ちの柔らかなマスターと白髪のミセス。
キッチンから包丁を軽快に操る音と
トースターの音がシンクロ。
BGMはピアノのインストゥルメンタル。
ブラインドからは陽日が差しこみ
穏やかな時間に支配されます。
チェックのシャツにエプロンのカジュアルな出で立ちの柔らかなマスターと白髪のミセス。
キッチンから包丁を軽快に操る音と
トースターの音がシンクロ。
BGMはピアノのインストゥルメンタル。
ブラインドからは陽日が差しこみ
穏やかな時間に支配されます。
メニュー
メニューはドリンクとベーシックな軽食と潔い内容。
モーニングは二種類用意されています。
モーニングは二種類用意されています。
ハイクオリティすぎる
Bセット ¥400
モーニングメニューよりBをチョイス。
内容はトースト、サラダ、オムレツ、サラダの内容。
内容はトースト、サラダ、オムレツ、サラダの内容。
とろふわのオムレツ
特筆すべきは、表面は程よくハード、中はとろふわのオムレツ。
味はシンプルなプレーンに、オーロラソースがかかっておりこの組み合わせはなかなか美味。
サラダはキャベツ、カイワレ、パプリカ、きゅうり、ミニトマトが一つずつ。細かにカットしてあり丁寧なお仕事が伺えます。
味はシンプルなプレーンに、オーロラソースがかかっておりこの組み合わせはなかなか美味。
サラダはキャベツ、カイワレ、パプリカ、きゅうり、ミニトマトが一つずつ。細かにカットしてあり丁寧なお仕事が伺えます。
トーストはサイドの耳を落として二等分した五枚切り程度の厚切り。
表面はさっくりよく焼かれ、生地がもちもち。
耳はほどよくハードで、マーガリンがしみたどこか懐かしを感じる美味しいトースト。
表面はさっくりよく焼かれ、生地がもちもち。
耳はほどよくハードで、マーガリンがしみたどこか懐かしを感じる美味しいトースト。
営業時間が書かれてなかったので、お尋ねしたら朝は9時過ぎぐらいからとのざっくりとしたお答えでした。
何度もお礼をいって下さり、ハートウォーミングなストーリーの一幕。
何度もお礼をいって下さり、ハートウォーミングなストーリーの一幕。
長居できる空気感に、ほっこりくつろげる空間。
今は絶滅の危機にある喫煙可能な喫茶店としても重宝しそうです。
今は絶滅の危機にある喫煙可能な喫茶店としても重宝しそうです。
コーヒー ウィンズ 店舗情報
店名:コーヒー ウィンズ
住所:京都市中京区吉野町830
電話番号:075-841-0239
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日・祝日
住所:京都市中京区吉野町830
電話番号:075-841-0239
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日・祝日
無機質なビル一階に位置する喫茶店「ウインズ」
ありふれたコーヒー豆の種類を
記した看板。
建物に同化しすぎた控えめすぎるシグナル。
ガラス越しにメニューがあり、遠目よりメニューが確認できました。